仁科友里の「女のための有名人深読み週報」

眞鍋かをりの「私は大丈夫」発言に見る、モラハラ男にカモにされやすいオンナの特徴

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そういえばお元気ですか?

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の有名人>
「私は大丈夫」眞鍋かをり
『ビビット』(TBS系、10月20日)

 『良かれと思って!』(フジテレビ系)で、二度目の離婚をしていたことを明かした、いしだ壱成。その原因は、いしだの掲げる“ルーティーン七箇条”に妻がついていけなかったかららしい。具体的に言うと「1.毎朝コップ1杯の水を用意する」「2.次に白湯を用意する」「3.シャワー中にバスタオル、洋服を準備する」「4.サラダに、7種類のドレッシングを用意する」「5.帰宅時に45度のお風呂を張っておく」「6.風呂に入っている間に洋服を洗濯、カバンを部屋に運ぶ」「7.カバンから領収書を出して、精算する」だそうだ。できなかったら、「ふざけんなコラァ!」とキレるらしい。モラハラ臭がぷんぷんする。

 モラハラは一般的には、「言葉、行動、態度によって妻の心を痛めつけること」とされているが、素人考えで言うと、証明するのが難しいように思う。というのは、モラハラは“妻の感じ方”次第なので、周囲が「モラハラだ」と思っても、妻本人がそう思わなければ成立しない。また、本人がそう思っていても、周囲が同調してくれないこともあるからだ。

 モラハラの証明を難しくする要素の1つが、夫の仕事の出来である。例えば、世界のイチローもルーティーンが多いことで知られている。番組名は失念したが、イチローがシアトル・マリナーズに在籍していた時の夫妻に密着番組を見たことがある。イチローは、試合の時間から逆算して、起床時間、食事の時間、就寝時間を決めている。当然、夫人もそれに合わせた生活をしていて、友達とお茶を飲むような時間はなく、どこにいても、夕飯の2時間前に帰宅して炊飯器のスイッチを入れるそうだ。食事は100%夫人の手作りだが、イチローは偏食が激しく、同じ食べ物でも好みでない調理法では食べない。試合に集中したいので家のことは一切やらず、家に帰ったら順番に服を脱ぎ捨てていき、夫人は後を追いかけてそれを拾う。記録のかかった試合前やスランプ時はナーバスになって、夫人に当たることもあるとイチロー自身も認めていた。

 しかし、世界記録保持者のイチローのルーティーンが、外野から「モラハラ」と言われることはない。仕事ができる男性の“お世話”はハラスメントではなく「あれだけの仕事をしているのだから、仕方がない」と見なされる。つまり、仕事がデキて高収入の夫を持った女性がモラハラを訴えても、理解されにくいのだ。

吉井、しっかり旦那とパパやってんの?

しぃちゃん

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