ざわちんアンチが一致団結!

ざわちん「顔ドロボー」疑惑、プロ画像解析業者による衝撃の結果……アンチ執念の結実

2017/10/27 15:30

 「うそちん」「詐欺ちん」「顔ドロボー」……。これらは今、SNS上で呼ばれている「ざわちん」の呼称だ。由来はほかでもない、彼女の代名詞だった「ものまねメーク」画像が“加工”され、“合成”されているのではないかという「疑惑」からきている。

 こうした彼女への誹謗中傷が、単なるひがみでも臆測でもないとする決定的証拠が、最近になって白日の下にさらされた。その証拠は2つあり、それぞれ専門家が分析に関わっている。まずは、1つ目から取り上げていきたい。

■検証1:画像関連の技術者が独自鑑定「合成は120%黒」
 まずは今年3月18日、女性ユーザーが投稿する大手コミュニティサイトにアップされた、この資料画像。ユーザーたちが、「ざわちんのものまねメーク写真は合成ではないか」と議論を交わす中、キャリア15年という画像関連の技術者がSNS上に現れ、独自に調べた検証結果をアップした。それぞれ「色相・彩度」「光の当たり方」など、さまざまな観点からざわちんの画像を解析している。例えば、こんな報告が寄せられている。一部を抜粋しよう。

 以上の検証は正直なところ、素人にはかなり専門的すぎるきらいがあり、一読しただけでは理解できない。だが、それでも、ざわちんのものまねメークは「合成である」と結論づけているのは容易にわかる。

 例えば1にある武井咲の画像。この「眼球」は、別の画像から切り取って合成した、という一文が綴られている。この解析を行った技術者は、武井のみならず、本田翼、坂口健太郎、大島優子、吉高由里子、新垣結衣、綾野剛などの「ものまねメーク」も検証し、いずれも「合成は120%黒」と断定したという。

 ユーザーはこの結果に驚きながらも、疑惑が確信に変わったことで、さらに、ざわちんへの不信感を高め、マスコミに記事化を求めたが、技術者が個人名を明かせないこと、またざわちんの、記事としてのバリュー(価値)の低さなどから、どこも取り合ってくれなかったという。

 また、この検証を知ったざわちん本人も「一般人の捏造を信じないで」とTwitterのフォロワーに“注意喚起”。結局、うやむやに終わりそうになったという。

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