2世が熱い!

貴乃花の長男・花田優一、“おっぱい理論”語る! 「好青年がゲスキャラに」と批判続出

2017/10/10 16:05
 

ただいま、工房にて明日を見据えております。 #dream #工房 #craftsman

花田優一 Yuichi Hanadaさん(@yuichihanada_shoe)がシェアした投稿 –

 10月9日、貴乃花親方の長男・花田優一初レギュラーラジオ番組『花田優一 First Step』(TBSラジオ)の第2回目が放送された。放送内で花田は、リスナーからの恋愛相談に答えたが、ネットユーザーからは「調子に乗りすぎ」「最初の好青年のイメージがどんどん崩れていく……」といった声が上がっている。

 18歳のリスナーから届いた「女性をデートに誘ったので、アドバイスをください」との悩み相談に、花田は「マセガキだったので、小学校6年生くらいの時に好きな子と六本木ヒルズでデートをした」とのエピソードを披露。また、女性に対する心構えとして「触れるおっぱいより、触れないおっぱいというテーマがあるんですよ」と、独特なポリシーがあることを明かした。

「このおっぱい理論は、『人生も夢も“できないだろう”と思うことにチャレンジした方がいい』といった意味の発言だったようで、花田はデートについて『女性には、引っ張ってもらいたいタイプと、自分がしたいことを一緒に楽しみたいタイプがいるので、見極めた方がいい』とアドバイスを送りました。しかし、これらの発言がニュースで報じられたところ、『靴職人のままでいたらよかったのに、しゃべるたびに残念なことになっていく』『ラジオやってる暇があったら、お客さんの靴を作った方がいいと思う』『“痛い言動の2世タレント”になってしまった』といった批判が巻き起こりました」(芸能ライター)

 靴職人として活動する傍ら、昨年からテレビ出演が増えた花田は、今年8月に芸能事務所と契約。あくまでも靴職人をサポートするための契約だというが、「所詮2世タレントか……」といった声が上がり、アンチが急増している。

「メディアに出始めた頃は、好青年キャラだった花田ですが、テレビでは『妹と口でキスをしている』と発言したり、『靴職人はモテます。モテないんじゃ、やらないんじゃないですか?』と発言するなど、どんどん“ゲスキャラ”になっているように思います。このキャラ変には、ネット上で『だまってればイケメン靴職人で済んだのに』『何だよ、結局ほかの2世タレントと変わらないじゃん』『靴職人だからこそ好印象だっただけなのに、なんか勘違いしてきてる』といった不評の声が続出。また、『この子の胡散臭さ、Mattと同じ匂いがする』『なぜだろう、見た目はまったく違うのに、Mattに似ている気が……』など、元プロ野球選手・桑田真澄の息子であるMattと比較する声も上がっています」(同)

 今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)にも出演するなどブレーク中の花田。今後、どのような活動をしていくのか、注目が集まる。

最終更新:2017/10/10 16:05
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