機内セックス否定も説得力なし!

「勃ってないのに大きい!」トミー・リーの恋人が喜ぶ動画に、「ジョン・ハムのモノを見ろ」とネット激怒

2017/10/09 19:00
tomylee
ブリタニーのインスタグラムより。

 今から22年前、トミー・リー(55)と元妻が新婚旅行でやりまくっているセックステープが流出し「ドラマーとして食えなくなっても、ポルノ男優として食ってけるデカちん」と称賛された。だいぶ年月のたった現在、今度は彼の恋人(31)が、イチモツを舐めるように撮影しながら「勃ってないのに、すっごく大きい」と大喜びする動画をSNSに投稿。メディアは「年を取っても、縮まない男」と好意的に報じたものの、ネット上では「ジョン・ハムのモノを見てから言え!」「STD持ちのちんこのくせに!」などとディスる声で占められるという悲惨な状態になっている。

 トミー・リーは、1980年代に一世を風靡したビジュアル系ヘヴィメタル・バンド「モトリー・クルー」のパフォーマンス性の高いドラマーとして、セクシー系女性にモテモテな20〜40代を過ごした。人気ポルノ女優、美人グルーピーを食いまくり、大御所歌手で女優のシェール、プリンスを夢中にしたことがあるセクシー女優のカルメン・エレクトラ、世界中にファンを持つナンバーワン・ポルノ女優のジェナ・ジェイムソン、エッジィなロック歌手のP!NK、スーパーモデルのナオミ・キャンベル、ロッド・スチュワートの娘キンバリーなどなど有名どころにも手を出しまくり。2番目の妻は人気女優のヘザー・ロックリア、3番目の妻は「PLAYBOY」のプレイメイトでセクシー女優のパメラ・アンダーソンと、全米の男たちがうらやむラブライフを送っている。

 トミーがモテる理由としては、190cm近い長身で、おもしろい性格のロックンローラーだからだと思われていた。その見方が大きく変わったのは、95年のこと。3番目の妻パメラとの新婚旅行中に撮影したプライベートな「記念セックステープ」が盗まれ、ネット上に流出したのがきっかけだった。「トミーがデカいペニスでパメラをあんあん喜ばせる」動画に、世間は「これだけ立派なイチモツを持っているなら、どんな女性でも虜にできる」「プレイボーイなのも仕方ない」と納得。以来、敬意を払うようになったのだ。

 50歳を越えてもトミーの性欲は衰えることを知らず、美女ばかりと交際を繰り返している。2014年には、21歳年下のギリシャ系ドイツ人歌手ソフィア・トゥファと婚約した。その後いつの間にか彼女とは破局し、ネットで超有名なブリタニー・ファーランという女性との交際を始めた。

 ブリタニーは、6秒間の動画をループ再生して楽しむ投稿アプリ「Vine」に目をつけ、セクシーでコミカルな動画を大量に投稿して知名度を得た「今どき」の女性だ。彼女が「Vine」で宣伝するものは売れるとしてPR依頼が殺到し、15年には「インターネット上で最も影響力を持つ30人」リストに入るなど、Vineスターとして絶大なる人気を誇るようになった。「Vine」は今年1月にサービスを終了してしまったが、今もブリタニーの言動に注目している人は多い。

 トミーの彼女となったブリタニーは、インスタグラムに、彼と裸になって抱き合ったり、イチャイチャする刺激的なラブラブ写真を大量に投稿するようになる。トミーも巻き込んだコント動画を作って彼のインスタグラムに投稿することも多く、2人のインスタグラムの注目度は一気にアップした。

 そんなブリタニーが、インスタグラムのストーリーに投稿した動画が大きな話題を集めているのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」でも紹介された問題の動画は、豊満なバストを強調するピンク色のビキニ姿で「毎度毎度の~ビューティフォー・パラダイス~」と音程を外しながら歌うブリタニーの自撮り動画からスタート。次に「トゥルル~」と口ずさみながら、滞在しているホテルのプールから見える美しいカボ・サンルーカスの海を撮影。エメラルド色の海を映していると、背後からトミーの足音が聞こえてきて、彼女はカメラをオンにしたままくるりと振り向く。そして迷うことなく、トミーの股間にズームインするのだ。

 タトゥーだらけのトミーは、アクセル・ローズやマリリン・マンソン、ロバート・スミスらが激太りする中、80年代を代表するロックンローラーらしく、超細身体形をキープしている。太ももは筋肉などないように細いのだが、ブリタニーの関心は股間に一点集中している。

 トミーがプールサイド・チェアに横たわってからも、ブリタニーは股間をアップにして舐めるように撮影。「すごいわぁ」「みなさん、勃起してないのにコレですよ」とうれしそうにつぶやき、さすがのトミーも苦笑する。しかし、ブリタニーはスイッチが入ってしまったようで「あんたキャンプでもしてるの!? テントなんて張っちゃってぇ」と、盛りのついた猫がうなるように声を上げるのだ。「TMZ」は、「トミーは年を取っても、縮んじゃいない」と称賛した。

愛しのセンチメートル (ふゅーじょんぷろだくと)
いうほどデカくは見えない映像でしたね
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