Gスポットもポルチオも直撃する体位「対面上体立位」は早漏男性も長時間イケる!

2017/09/29 20:00

こんにちは、大根 蘭です。カラダがおでんや鍋を欲しています大根 蘭です。
突然ですが、セックス体位「対面上体立位」をご存知でしょうか。女性が仰向けに寝て男性が挿入する体位。正常位と違うのは、男性の姿勢です。

女性に覆いかぶさるのではなく、上体を垂直にした(背筋をピンと伸ばす)姿勢をキープしながらピストン運動をします。

◎快感スポットを刺激しまくる

個人的には、「対面上体立位」で挿入されると即イッてしまうほどの快感に浸れるのです。この体位で奥まで挿入することで、反りあがったペニスはAスポット(膀胱とポルチオの間)とポルチオ(子宮頸部)に刺激を与えます。

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さらに! このまま男性が上体を後ろの方に反ることで、ペニスはどこを刺激すると思いますか? イエス、Gスポット! そりゃ気持ちいいはずです。さらにさらに! 女性が快感を得られる体位、というだけではありません。実は、早漏気味の男性には超オススメの体位でもあるんです。

◎早漏男性にも最適体位!

正常位のように前かがみになると、カラダに余計な力が入ります。興奮状態かつ、力が入ることで交感神経が働くため、射精しやすい状況です(前かがみになることで、膣に深く挿入され、刺激が強くイキやすくなるという説もアリ)。つまり、男性は挿入してから前傾姿勢になるとイキやすく上体を起こすとイキにくくなるのです。

ということは……早漏男性の場合、奥まで挿入できてピストン運動もしやすい姿勢は大敵。代表的なセックス体位でいうと「正常位」と「バック」は早漏男性はフィニッシュ近くまでとっておくべき体位です。

◎女性も長~く気持ちいい

反対に、早漏対策にもってこいの体位は、男性が上体を起こした姿勢。「対面座位」のように、奥まで入りにくくピストン運動もしにくい姿勢は、射精を抑制できる(=挿入時間を長くする)ことができます。「ピストンがしにくい」というと、ガンガン突きたい願望のある男性には、物足りなく感じるかもしれませんが、激しいピストンが苦手な多くの女性にとっては、嬉しい体位!

※対面座位より密着度は低いので、くっつきたい女性は少し寂しいかもしれませんが、より深くまで挿入できますよ~。

前傾姿勢になる「正常位」と垂直姿勢の「対面上体立位」は、ほんの少しの角度の違いにも関らず、早漏男性の中には「倍以上の時間、射精せずにデキた!」と、ペニスに変化をもたらすようです。

男性も女性も、長~く深い快感を得ることができる体位、是非お試しください!

最終更新:2017/09/29 20:00
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