フェラチオが急激に上達! 柔軟な舌と唇の吸引力、しなやかな手首まで…おひとりさま簡単トレーニング

2017/09/20 20:00

こんにちは。季節の変わり目は、もれなく体調不良に陥る大根 蘭です。

体調不良の時って、受け身セックスはともかく、フェラチオを積極的にやろうとはとても思えないですよね。何しろ余計なバイ菌を体に入れて体調悪化させることになるんじゃないかってね。

なので今は実践をお休みして、ちょっと考察&練習です。フェラチオが好きな女性は多くとも、そのテクニックに自信を持っている方は多くないのではないでしょうか。相手がイマイチ反応を示さなかったりすると、実践後にへこんでしまったり……。気持ちいいのかよくないのか、はっきり伝えてもらえたらいいんですけどね。

これまで通過してきた相手がみんなイマイチな反応だったがために、フェラチオに苦手意識を持っているとしたら、もったいない話。フェラチオってコツさえ分かればどんどん上達しますし、相手がビクビクする様子を見ながら攻めるのも楽しいものです。ということで! 今回は、ひとりで手軽に行える、簡単なフェラチオトレーニング方法をご紹介します!

◎舌の柔軟トレーニング

「ちんこを舐める」フェラチオをする際、1番重要なのは「舌の動き」です。ふと意識してみると、日常生活で舌は激しい動きをしていないはず。舐めあげるのも、ちんこを包み込むようにするのも、意外と舌の柔軟性が必要な動きです。

顔の筋肉の運動にもなるので、「舌トレ」やってみましょう。

「べぇ~」と舌を突き出した状態で上下・左右にフリフリ、グルグルと回転させるだけ(慣れてきたらスピードアップも)! 舌の筋肉が鍛えられ、可動域も広げられます。上下左右の1セットを20回、グルグルも20回するだけでなかなかの筋肉痛になります。顔の筋トレでたるみ防止にもなりそう♪ テレビを観ながら・トイレで用を足しながら・寝る前に……場所を選ばずに出来るトレーニング方法ですね。

◎唇を鍛えて、吸引力アップ!
続いては、亀頭責めで大活躍する「吸引力」。隙間もなくべったり・ねっとり吸い付くような唇は「作れる」んです!

まずは口を閉じた状態で、(タコをイメージして)唇をキュッと突き出します。そして唇を戻す、これを繰り返します。500mlのペットボトルの飲み口をつけながら練習するとグー!

次に空のペットボトルを咥えて、手で握りながら完全に潰れるまで一気に吸い上げる! これは小顔体操でも知られていますよね。たとえ誰かに目撃されても、「小顔効果でやっていますが、なにか?」で切り抜けられます。

◎ねっとり感には、大量の唾液を
ちんこを舐めるときも、咥えたときにも必要不可欠なのは「ねっとり感」。このねっとり感を作り上げるのは、唾液です。“舐める”練習だけでなく、口の中に唾液を蓄える練習もあります、あるんです。

普段、唾液が少ないほうだなぁと感じる方は、たっぷりと唾液を出す下準備として、しっかり水を摂取しておいてください。飲み物なら何でもいいわけではありませんよ! コーヒーや緑茶のように利尿作用があるものは逆に口が乾くことになりますし、ジュースは口内を酸性化し口臭が発生する可能性があります。ということで、水がベスト! セックス前にコップ1杯ほどの水で十分です。唾液のためじゃなく潮を吹きたいからといって飲みすぎる人もいるかもしれませんが、飲みすぎはかえって危険ですから避けましょう。

◎おまけ:手首をしなやかにするトレーニングも
フェラチオで口元と同じくらい必要なのは、ペニスに添える手の動き。この場合、あくまでもフェラのサポートである手の動きは、腕全体を使う「手コキ」とは違います。ペニスを咥えている口の力加減に合わせた柔らかくしなやかな動きが重要です。手首を軸にして、手だけを上下に動かすことがポイント!

*両手の指を組んで、ゆ~っくりと左右それぞれ10回ほど回す

*指を離して、軽く手を振って開放!

*両手を大きく広げ“パー”にして(手のひらは下)、時計回り・反対にそれぞれ10回ほど回す

これは、スポーツで必要な手首の柔らかさ・しなやかさを強化するためのトレーニング法でもあります。単純に体に良い感じがするので、普段から是非、やってみてください。スッキリします。

最終更新:2017/09/20 20:00
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