まったくめげない女!

錦織圭の“非公認彼女”観月あこ、週刊誌が「実はいい子」記事掲載のキナ臭い舞台裏

2017/09/21 11:45
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『頂点への道』(文藝春秋)

 錦織圭の彼女として知られる観月あこについて、9月21日発売の「女性セブン」(小学館)が、“フォロー記事”を掲載している。2人の順調な交際ぶりが、各メディアで繰り返し報じられてはいるものの、錦織のマネジメント会社や家族までもが「交際相手とは認めない」とする異常事態が長らく続いている。ネット上でも、観月の過去や人となりへのバッシングが飛び交う中、「セブン」の記事は「観月本人の主張をそのまま記事化したような内容」(スポーツ紙記者)になっているという。

 対外的には非公認ながら、両者の交際はすでに3年にも及んでいる。しかし、観月に関する情報が拡散するにつれ、交際自体を錦織の“障害”とする声が強まることに。

「当初は世間も、『錦織が無名タレントと極秘交際している』といった程度の認識だったのではないでしょうか。しかし、観月がKis‐My‐Ft2・玉森裕太の元カノだと報じられたり、ヤカラ風の男性陣と交流している写真が流出したりしたため、徐々に『錦織が胡散臭い女につかまった』といわれるようになりました」(テレビ局関係者)

 そして8月には「週刊新潮」(新潮社)が錦織の父親に直撃し、「(観月に関して)悪いことしか聞かない」といったコメントを引き出している。

「3年間の交際期間において、錦織の家族が、観月に対して正式にコメントしたのはこれが初めて。父親は、観月にかなり強い不信感を抱いているようで、結婚どころか交際さえ認めていないことが明らかになりました。しかし、今回の『セブン』記事は、そんな観月の悪評を“強引に”払拭するかのような内容だったので驚いてしまいました。観月が信奉しているとされる女性占い師が登場し、『彼女はとてもいいオーラを持っている。(中略)錦織さんとの相性はとてもいいですよ。いいパートナーに間違いなくなりますよ』と語るという異例の記事で、『観月サイドが仕組んだ企画なのではないか』といわれています」(前出・記者)

 以前から「セブン」は、観月側に寄った報道を続けているという。

「マスコミ関係者の間では、『週刊ポスト』が、同じ小学館の『セブン』に、観月を紹介したとウワサされています。『セブン』は、観月にとって有利な記事を出す代わりに、交際情報や錦織の話を引き出しているとみられているんです。今回の記事は、悪評を報じた『新潮』に対する、観月側からの“カウンター”なのでしょう」(同)

 メディアを駆使して“公式彼女”の座を得ようとする観月。果たして錦織は、こうした状況をどう受け止めているのだろうか。

最終更新:2017/09/21 11:45
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