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ジャニーズ事務所の「警告」は無意味!? “リンゴ女”に目潰し騒動、過激ファン暴走録

2017/09/15 08:00
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数年ぶりに前略に思いを馳せました

 9月13日、ジャニーズ事務所の公式サイトがファンへの「大切なお願い」を掲載した。内容は“マナーに反する過激な行為”に関する警告で、事務所が再三呼びかけしたにもかかわらず、一部ファンの行動は改善されなかったという。

 今回の警告は、ファンクラブ運営組織・ジャニーズファミリークラブが行ったもので、マナー違反の事例として「飛行機、新幹線でタレントに近い席を取り、立ち上がって覗き込む」「タレントの写真、動画を撮影し続ける」「一般の乗降客を巻き込み迷惑をかける」といったものを挙げ、「絶対におやめください」と理解を求めている。さらに、実際に発生している事例の中には「スタッフに向けてエアガンを発砲する」と、目を疑うような項目もあり、ジャニーズファンの間でも物議を呼んでいる。

「一部過激ファンの迷惑行為は待ち伏せだけに留まりません。10年近く前には、KAT‐TUNのコンサート中に当時メンバーだった赤西仁が“吹き矢で狙われた”というエピソードや、亀梨和也はレーザーポインターで目元を攻撃されたりと、物騒な事件が起こっていました。また、非常識なファンの例として、『使用済みの生理用品をタレントの自宅のポストに入れた』といった伝説も、ファンの間で語り継がれています」(ジャニーズに詳しい記者)

 過去には愛情が暴走するあまり、“ストーカー化”するファンの存在が問題になった例もある。2009年6月、Hey!Say!JUMP(当時)の森本龍太郎から携帯電話を奪った17歳の無職少年が窃盗容疑で逮捕されたが、この少年は事件の前から森本の自宅を訪ねたり、つきまとい行為の常習犯だったという。

「07年にはタッキー&翼のコンサートで、ステージに近づきリンゴを差し出して、『皮をむいてほしい』と訴えた“リンゴ女”事件が勃発。MC中に大声を出して滝沢秀明&今井翼に話しかけた上に、ステージに上がろうとしたため、警備員に止められ退場となったそうです。また、ジャニーズJr.時代の山下智久は、一般人男性から薬品のような謎の液体をかけられるという被害に遭ったことも。犯人の動機については、山下自身の過激なファンか、山下とうわさになっていた女性アイドルのファンによる復讐説などが飛び交いました」(同)

 今年8月21日には、公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「JUMPaper」内で、Hey!Say!JUMPの八乙女光が「嫌われても良いから書きたい事がある」と切り出し、駅や空港で待つファンに苦言を呈している。熱狂したファンが騒いだ場合、「関係ない人たちに危害を加えてしまう」と懸念しているそうで、今後グループが大きくなるためにも、ルールを守ってほしいとお願いしたのだ。

 今回のジャニーズ事務所による警告を機に、約20年前にファンへ送られたハガキも話題になっている。「KinKi Kids・V6・Jr.からのお願い」と題したもので、付きまといや追っかけ行為を注意する内容に加え、「言葉づかいの乱暴な方が多くなっています。言葉づかいに注意してタレントに好感を持たれる理想の女性になって下さい」などと忠告が記されていたのだ。いつの時代も、純粋なファンならば、タレントを苦しめるような言動は慎むべきだろう。

最終更新:2017/09/15 08:00

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