サイゾーウーマンカルチャー大人のぺいじ会話だけで射精に導く…大学2年生の変態男子との「LINEビデオ通話」レポ! カルチャー 会話だけで射精に導く…大学2年生の変態男子との「LINEビデオ通話」レポ! 2017/09/13 20:00 こんにちは! 白雪魔夢子です。季節が夏から秋に変わろうとしていますね。徐々に肌寒くなるこの季節、誰かに暖めてほしいな♡ と思っていたところ、こんなメッセージが届きました。 『いきなりですみません。中出しさせてくれませんか?』 暖めてほしいとは思っていたけど、見知らぬ男に温かい精子注ぎ込まれるのは嫌だわ!! 彼の名前はM君。プロフ写真には、大学生っぽい短髪の男の子……と、隣に誰か映っています。顔はスタンプで隠れていますが、2人の距離感や男の子の幸せそうな笑みを見るに……これ、隣の子は彼女じゃないの? と白雪は思いました。 いきなりの中出し発言といい、出会い系のプロフに彼女とのツーショット写真を使うところといい、大胆不敵な野郎です。とはいえ、危険な匂いのする男は嫌いじゃないよ!(ネタ的に) まずは「中出ししたら妊娠しちゃうじゃないですか~(笑)」と柔らかくコメントしてみる白雪。すると、「俺との子供だったら、絶対可愛いですよ!」と返事が返ってきました。何言ってんだ? 反射的にM君と会うのは危険だと感じる白雪。こんな男とセックスしたら、本当に中出しされかねない! M君「俺、写真映り悪いけど、実物は結構かっこいいよ! 動いてたほうがかっこいいってよく言われるんだ」 あ、そうなんですか……。すでにテンションは氷点下まで下がっています。お前と会う気は1㎜もないんだ、と本音で返信しようかと思いましたが、会話的には面白いので「会ってみないとわかんないね~w」なんてやんわりと返信しました。すると、「お試しで俺の顔見てみない?」と返事が返ってきました。お、お試し? 白雪「お試しで顔を見るってどうやって?」 M君「LINEのID教えてよ。ビデオ通話しよ♪」 女子はすべて無料ですが、男性はお金をかけなければできないのが出会い系サイト。白雪とメッセージのやり取りをするのにも、一通メッセージを送るごとに50円払わけなければなりません。 しかし、LINEのIDさえ交換できれば、ラインでやり取りできるのでプライスレス。つまり、M君は出会い系サイトで知り合った女の子たちに毎回「顔の確認」を提案して、LINEに上手く誘導するという戦法を使っていたようです。 なるほどね~。まあ、ビデオ通話なら危険性はなさそうだし、やってみてもいいかも……。これも人生経験だと思った白雪はM君の提案に乗ることにしたのです。 ◎通話画面に映っていたのは… LINEのIDを交換し、いざ通話開始! ドキドキしながらM君からの連絡を待っていると、着信音が鳴り出しました。イヤホンをつけて電話に出ると、現れたのは真っ暗な画面。と、次の瞬間。画面が切り替わり、ドアップでナニが現れたのです!! 白雪「え、やだ!!」 「やだ」と言いつつ、こっちはビデオ通話にしていないので、一旦ガン見したんですけどね。ナニとはそう、あれです。チンコです。そして、それは小学生のような大きさでした。ションベン小僧の像みたいで可愛いっちゃ可愛いけれど、これが入ってもわからないんじゃないの? と思っていると、イヤホン越しに「あはははは」と爆笑する声が聞こえてきました。その声とともに左右に揺れるマイクロチンチン。 M君「びっくりした!?」 びっくりしたよ、小さすぎて。とは言えず、「やだあ、もう」と笑う白雪。すると彼はおもむろにチンチンを掴み、さすり始めました。これが噂のテレフォンセックスか……と白雪が思っていると、彼はエッチな話ではなく、こんな爽やかな話題を口にしました。 M君「俺、最近足腰鍛えてるんだ~」 友達の影響でテニスにハマりだして、テニスサークルに入ろうかと思っているんだけど、時期的に微妙だし、大学2年生だから入りにくいとか話し始めるM君。しかし、画面に映っているのはチンチンだし、そのチンチンが徐々に大きくなっていくので、話が全然頭に入ってこない! てか、なんでM君はエッチなトークをしてこないの!? これは新しいプレイの形なの? ていうか、顔を見せろよ! M君の声は次第に吐息が混じるようになり、チンチンをさするスピードが増していきます。小学生の頃、オーブンの中で膨らんでいくスポンジケーキを興味深く観察していたことがありましたが、その時と同じ気持ちで大きくなっていくチンチンを見つめていました。チンチンを見つめながら「顔が見たいな」とも優しく言ってみたのですが、彼はハアハア言うばかりで一向に見せるつもりはないようです。え、あれだけ自信満々だったのに!? いいさ。キミがその気なら、私だって協力してあげるよ。会話だけで射精に導いてやろうじゃないの。一切興奮してないけど! せっかくだから!! 白雪「M君、テニスしながらエッチなこと考えてるんじゃないの?」 M君「そ、そんなわけないじゃ……ンッ」 白雪「パンツがこすれて気持ちいんでしょ。すっごく激しく指動かして、やらしい」 M君「み、見ちゃダメ……」 白雪「そんなこと言いながら、もうパンパンだよ。もっとカメラに近づけて、よく見せて」 白雪がエッチな会話に持っていくと、M君は「だめだよ」と否定的なことを言うのですが、言葉に反してチンチンをしごく指は早くなっていきます。あれ? か、可愛い……。 さらに日常会話を続けながら、白雪が何度もチンチンをカメラに近づけるように言うと、M君は恥ずかしがりながらも、ぐっとカメラにチンチンを押し当ててきました。その時でした。アッ。カメラにナニかが付着しました。 M君「あ……あ、ああ……」 イッた……。静かな空白。沈黙の一時。そして、M君は手慣れた仕草でチンチンを吹き取ると、ゆっくりとした動作でチンチンをパンツにしまいました。 M君「ありがとう……」 ……………ど、どういたしまして……………。 今回の教訓『ビデオ通話は安全にエッチなことが楽しめるツールだった』 Mくんが「ありがとう」と言った時、白雪は映画『千と●尋』で、川の神に自転車が刺さっていたのを千が抜いてあげた際、神が「よきかな…」と答えるシーンを思い出しました。心の底から満足した声を出すと、あんな声になるんですね。 実際に会うのはリスクがあるので、慎重にならなければならない出会い系というツールですが、ビデオ通話なら会わなくて良いし、いつもより大胆になっちゃったり……。今回のように、最初から会う目的ではなく、ビデオ通話で楽しむ目的で使ってみるのもありかもしれないと思った白雪でした。 最終更新:2017/09/14 20:22 次の記事 チケット転売詐欺で「誤認逮捕」の慰謝料 >