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ディズニー・ハロウィーンは“地獄のイベント”!? 元キャストが明かす“クソ客”の実態

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東京ディズニーリゾート公式サイトより

 9月8日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで、毎年秋の恒例スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」が開幕。10月31日までの54日間行われる同イベントは、「ディズニーのイベントの中で最も高い人気を誇る」(元キャスト)といい、今年は20周年を迎えることから、例年以上の盛り上がりを見せそうだ。開催期間中、パーク内は“妖しげな異空間”に変貌し、ハロウィーンをテーマにしたショーやグッズなども充実、ゲスト(入園者)も“フル仮装OK”になるなど、普段とは違ったディズニーパークを楽しめるという。

 しかし、前出の元キャストは、そんな「ディズニー・ハロウィーン」に後ろ向きの反応を示している。

「ディズニー・ハロウィーンは、キャスト側からすると、正直言って“地獄のイベント”。単純に来場者数が増えて混乱が起こるというだけでなく、さまざまなトラブルが勃発し、てんやわんやの状況に陥っていました……」

 今回は、元キャストが、ため息交じりに明かす“ディズニー・ハロウィーン”の裏側をお届けする。

■ヴィランズの手下たちの“異様すぎる人気”

 ディズニーシーでのハロウィーンイベントでは、ディズニーの悪役たち(ヴィランズ)にスポットが当てられており、今年も、ヴィランズを主役にしたショー『ザ・ヴィランズ・ワールド』が開催される。

「2015年から、ヴィランズたちの“手下”という設定のキャラクターたちが登場し、パーク内でアトモスフィアと呼ばれる小規模なショーを行っているんです。手下には、例えば、『ピーター・パン』のキャプテン・フックの手下・ホック、『不思議の国のアリス』のハートの女王の手下・ジャックハート、『白雪姫』のウィックド・クイーンの手下・アップルポイズンなどがいて、彼・彼女らは、“ヴィランズの力で魅力的な人間の姿に変えられた”とされており、実際に、容姿端麗な人間が扮しています。これが、多くのファンのハートをつかんだようで、大変な人気を博しているんです」(前出・キャスト)

 ネットを見てみると、ファンの間では「手下沼」なる言葉が飛び交っており、どっぷりハマッている人はかなりいる様子。一昨年、シー内のレストラン「セイリングデイ・ブッフェ」で手下たちと会える期間が設けられた際は、なんと東京ディズニーリゾート歴代最高待ち時間630分を記録し、ディズニーファンを驚愕させたこともあったという。

「それだけ人気なので、毎日アトモスフィアが行われるエリアでの“場所取り”が横行。入園ダッシュ(開園すると同時に、一目散にそのエリアへ走っていくこと)して、その場から動かない人が続出し、ほかのゲストの邪魔になっていました。ゲスト同士で、“場所を取った取られた”のトラブルも発生することから、夢の国なのに、殺気立った空気が流れてしまうことも」(同)

 なぜ手下たちは、そんな熱狂的なファンを生み出したのか。その理由についても、元キャストは、解せないところがあるようだ。

「手下たちが容姿端麗で魅力的というのもありますが、手下同士の“関係性”が着目され、いわゆる“カップリング萌え”をする人が増えたからかもしれません。なんというか、オタク的な消費のされ方をしていて、これはあくまで私個人の意見ですが、受け入れにくかったですね。手下の中の人たちも、ファンが沸くことを知ってか、ショーの際に男女キャラがイチャついたりしてましたし……。そもそも、この手下たちは、日本のディズニーが創作したものですし、純粋なディズニーファンには嫌悪感を抱く人もいたと思います」(同)

 今年も手下たちは、シー内でアトモスフィアを行う予定だというが、大きな混乱が起こらないことを祈るばかりだ。

手下沼……またおいしい金脈を見つけたわね

しぃちゃん



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