オナニーのマンネリ化に効く!オナニー体位3タイプ・6種類!

2017/08/12 20:00

こんにちは。最近、“冷やしおでん”にハマってしまった大根 蘭です。

過去のmessy調査では、週に3,2回オナニーを楽しんでいる女性たちがいることが判明しました。

▼【messy調査】女性のオナニー、平均週3,2回/最高30回。しない派も1割

そういえば、オナニーをしていることを話せる友人でも、どんな体勢で行っているのかまでは聞いたことがないなぁ~と気付きました。個人的には、聞きづらいというよりも、クリ派か中(膣内)派かくらいしか気にならないのかもしれません。色々な方の“セックスでイケない”悩みなどで「足ピン派が意外と多いんだな」と学んだくらいでしょうか。

オナニーって、セックスと違い「今日はこの体位、やってみっか!」と新たな体勢に挑戦してみることが少なくないですか? いつもの体勢・いつものやり方で……という方がほとんどだと思います。もしかしたら、もっと快感を得る体勢があるかもしれませんよ!

◎ザックリと3タイプ!
ただ、自分のオナニー体勢以外は、どんなやり方があるのか知らないという方もいるのでは? 体勢は大きく分けて「仰向け」「うつ伏せ」「座り」の3タイプに分かれるようです。しかし、同じ体勢でも詳細は様々。

ということで今回は、知られざるオナニー体勢と詳細(手足の使い方)についてご紹介します! 新たな快感の扉を開いてみてください♪

◎仰向け
女性のオナニー定番体勢。基本体位「正常位」と同じ体勢のため、快感に集中しやすく安定している。

◆脚絡め(足ピン)

左右の足首を絡めて、太ももをぴったりと閉じてする体勢(足ピンと似ています)。両脚に力を入れやすいので、クリを圧迫できます。力みやすくイキやすい! 両脚を閉じてからだと指でクリを刺激しづらいので、先に指を添えてから両脚クローズ!

◆膝立て(M字開脚)

リラックスできる体勢。中の開発をしたい時に向いています。セックスの正常位と同じ体位なので、セックスでイキたい方は、この体勢で行うことをオススメします。

◎うつ伏せ
恥骨を含め、まんこ全体を圧迫でき、腰を前後に動かしやすい。

◆いも虫

足を伸ばして、まんこを両手で集中攻撃できる体勢。気持ちよくなるためには、手足よりも腰を動かすので、前後・上下・グラインドと腰使いの練習にもなります!

▼セックス体位別、深く感じる女性の腰使い4選! 上下・前後・グラインド

◆抱え込み

枕やクッションに足を絡めて行う体勢。うつ伏せで感じる圧迫だけじゃ物足りないという方はお試しください。机の角を利用してオナニーする「角オナ」が好きな人にも向いています。

◎座り
仰向けやうつ伏せでは味わえない快感を見つけることができる体勢。

◆あひる座り

正座スタイルから両足を外にはずしたいわゆる「ぺたんこ座り」。セックスでは騎乗位で登場する体勢ですが、オナニーの時はバイブを当てたり、ディルドを使用するのに最適です。

◆壁もたれ

背中は壁にもたれて足は膝を曲げたM字開脚か、伸ばした状態。安定感もあり、自分で触っている部分を目視しやすいので、どこをどう触れば気持ちいいのかわかりやすい! もっと研究熱心な方は両脚の間に鏡を置いてミラーオナニーでもどうですか? ちなみに、座りスタイルは、セックスでも今までにない快感を得る人が多い体位。セックス前にオナニーで慣れておくとグー!

▼Gスポット・ポルチオも刺激する最高体位は…正座でバック!?

体勢を変えることで、今まで気付かなかった性感帯を見つけることが出来たら、オナニーの楽しみが増えますね。

最終更新:2017/08/12 20:00
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