巨根現役大学生からのアプローチに大興奮! ドSお姉さんとして責めまくった結果…

2017/07/26 20:00

 出会い系サイトに登録して早2週間。「僕は都内の大学生なんですが、もしよかったら優勝(©暇な女子大生)しませんか?」というメッセージが来た際に、速攻で「6大学なんですか?♡」とKYなメッセージを送り付けたのは、今年で32歳になる、大人げない白雪魔夢子です。

 1日経っても彼から返信がなかったので、「冗談ですよ(笑)。優勝しましょう!」とメッセージを送ったところ、ものの5分で「マジすか!!」と元気いっぱいの返事が返ってきました。嗚呼、20代のチンコはピュアで好きです。私は若いチンコと出会えてwin! 彼はしぼんでいたチンコがbin! win-win的な関係ですね。エリートちんこじゃなくても、もちろん頂きます!

◎でかい! 可愛い! 舐めたい!

 都内に用事があったので、週末の金曜日に遠征してきました。無事に池袋の北口という怪しげな場所で大学生君と14時に合流。自分のプロフィール写真がほぼおっぱいであることを棚に上げ(探さないでね)、彼の後頭部だけを映したプロフ写真から、彼にはふさふさの黒髪以外に誇るものがないのだろうか……? と怪しんでいた白雪でしたが、彼が到着して疑惑はプチ確信へと変わりました。

 まず、目がシジミ。そして、ナチュラルに鼻穴はデカいという、「逆にして逆に」とツッコみたくなるお顔立ち。でも、肌はめちゃくちゃ綺麗で、きっと『写真よりも実物のほうがよく見える系男子』だと思いました。何より20歳ってところが良いよね!

 真っ昼間のラブホ街を大学生とウロウロする気恥ずかしさから、白雪は矢継ぎ早に質問を繰り出しました。

白雪『出会い系で知り合った子と結構ホテル行ったの?』

 うん、我ながら、清々しいほどKYだぜ! もし、彼が風俗嬢で私が客だったなら「この仕事して長いの?」と同じくらいイヤな質問です。しかし、彼は律儀に答えてくれました。

大学生君『いや……実は初めてなんだ。みんな、事前に写真が欲しいっていうから……。写真ナシで会ってくれたのは魔夢子さんだけだよ』

 oh~そうだった。私は大学生君が20歳と聞いただけで会うことを決めたお股軽かるガールだったのだ。

 そうこうしているうちにホテルに到着。なんせ私は彼より10個以上年上ですし、ホテル代は出そうと思っていたので、休憩2980円の安ホテルを「ここがいい~!」と推しました。

 そこそこ年季の入った部屋でしたが、2時間エッチするだけだもの、オールオッケー! 部屋に入るやいなや「脱がせちゃうぞ~!」と言いながら、彼のズボンに手をかけたその瞬間、白雪の右手に電流が走りました。

 これが、20代のチンチン……!!!

 ビンッ!!! と音が出そうなほどの立ちっぷり。そして、カッチカチ!! 大学生君のチンコは、それはそれは立派なものだったのです。なんじゃこりゃ~!! でかい~!! 舐めたい~~!!!

 しかし、黙ってチンコを勃たせている彼を見ていると、ムクムクと意地悪したいS心が湧き上がってきました。カッチカチのチンコをひとさすり。ふたさすり。さわさわ~とパンツの上から撫でてみると……

大学生君『ン……ハゥッ』

 か、かわEEEEEE!!! まさに爆発寸前のチンコ。こんな可愛いチンコ、何年ぶりに見たことでしょう。たまらず唇にキスすると、彼の体がプルプルと震えるのがわかりました。

 でもね、お姉さんはやめないよ。そのまま、舌をすすってエロい(はずの)ディープキス!その間も彼のチンコをパンツの上からさすり続けて……って、パンツがべっちょべちょなんですけど!! てか、もうこれちょっと出てない??

 彼の手は、私のブラを外そうとするけれど、外し方がわからないのかモタモタしています。しかし、ブラを外してあげずに手コキを激しくする白雪。まさに、今ここで行われていることは『生乳を揉みたい男と、何もさせずに発射させたい女』の攻防戦!

 いや、別にエッチしたくないわけじゃないんですが、その時の気持ち的には『一回強制発射』みたいなものをしてみたかったんですよ。32歳にして「私、手こきだけで男をイかせちゃってさ~」とセックス・アンド・ザ・シティ風に言ってみたかったんですよ。シャコシャコシャコシャコシャコ……(パンツの上から股間をさする音)。

大学生君『だめ、だめ。もう出ちゃうから、一回やめ、やめて』
白雪『え? 聞こえないよ。なに? なに?』
大学生君『も、だめ、お願い。やめ』
白雪『一回出したらすっきりするよ♡ ほら、もうこんなになってるよ』

 次の瞬間、「あッ」と声が聞こえ、とろりと温かいものをパンツ越しに感じました。イッた……。脳内では『YOU WIN』と格闘技ゲームによく出てくるテロップのようなものが流れました。やったよ……。私、大学生を手だけでイカせたよ。そして、人生で一度は言ってみたかった言葉を言ってみたのです。

白雪『いっぱい出たね♡』

◎20歳男子を甘く見ていました

 しかし、発射後。さっきまで心もアソコもエネルギッシュだった大学生君ですが、急に大人しくなってしまい、しょんぼりとうなだれながら「うん……」と一言。あ、賢者タイムかな?

白雪『お風呂行って綺麗にして、もう一回しよ?』
大学生君『うん……』

 そして、お風呂に行って、ボディソープでいやらしく大学生君のチンコを洗ってあげたのですが……。20歳だしすぐにギンギンになるかと思いきや、しょんぼりとうなだれたままではありませんか。

 ちょっと焦ってきた白雪は「おっきくなーれ♪ おっきくなーれ♪」と言いながら、チンコをパクッと咥えてみました。お口に咥えれば『ビッグショック(水につけると50倍膨らむ懐かしの玩具)』の如く膨らむものだと思っていたのですが……ぜ、全然大きくならない……!!

 徐々に気まずくなってきた室内。走る緊張。10分ほど、ふにゃふにゃのチンコを口の中で舐めていたのですが、一向に固くなる気配はありません。そろそろと顔をあげると、そこには泣きそうな顔の大学生君の顔がありました。

大学生君『ごめん……。俺、一回行くともう勃たないんだ……』

 ……って、おま!!! そういう大事なことは最初に言わんかーーい!! かーい! かーい……(山々にコダマするように)。

 というわけで、結局、白雪は大学生君と優勝できずにホテルを後にしました。時間いっぱいまでイチャイチャしようと思って、大学生君にキスをしようとしたら、本物の賢者タイムに入った彼はイヤそうに私を拒絶したよ……。

 哀しかったから、お互いに服を着て、ジュースを飲みながら世間話をしていたよ。ホテルの室内には『女子会プラン』って書かれたチラシがあって、ねえ、これ女子会なの? 私たち何目的でここに来たの!? と問い詰めそうになったよ。自業自得だよ……。

 今回の教訓『何回できるか事前に聞こう』

 誰だって若ければ何回もできるってわけじゃないことを忘れていました……(泣)。

■白雪魔夢子
大学卒業後、プロニートとして活動。毎日15時間オンラインゲームをして、ギルドマスターまで上り詰める。しかし、三十路を過ぎ、ふと「私。もしかしてやばい奴なんじゃ?」と思い直す。その後、奮起し、出会い系サイトに登録。『どうしてそうなった』という忠告はおやめください。

最終更新:2017/07/26 20:00
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