未成年淫行の小出恵介、周囲から「酒癖の悪さ」談が噴出! 24歳女性に「来年はもうババァ」「服を脱げ」

2017/06/15 10:00

 17歳の未成年少女との飲酒&淫行を報じられ、無期限の活動停止処分となっている俳優・小出恵介について、「酒癖の悪さ」が聞こえ始めている。

 過去に、親しい俳優の平岡祐太ら仲間と、若いギャルを集めた合コンをしていたと報じられたこともある小出だが、実は昨年の秋に筆者がインタビュー取材したアイドルグループのメンバーからも、その一端を聞いていた。

 彼女は別のメンバーから「小出恵介と飲んでイヤな思いをした」と打ち明けられたというのである。そのメンバーは、小出が友人たちと都内で飲んでいたところに途中から同席したのだが……。

「最初に会ったときは素敵な感じだったのに、お酒が進むと人が変わっていったそうです。彼女は共通の知人と顔を合わせたことがきっかけで、小出さんの飲んでいた個室に招かれたそうなんですけど、最初は『寒くない?』とか気を使っていてくれたのに、そのうち『おまえみたいなのはタイプじゃない』とか、24歳の彼女に『来年はもうババア』とか失礼なことを言われ、辛口の冗談なのかと思っていたら、そのうち服を脱げとしつこく絡まれ、その子は、トイレに行く振りしてその場を去ったって……」(同)

 これが事実なら、確かに酒癖は悪そうだ。今回、報じられている未成年少女との淫行も、酒の勢いだったのだろうか? 小出はストレス解消法を「飲みに行くこと」と公言するほどの酒好き。休日は一日中飲みに行ったりすることもあるという。

「昔、インタビューしたときは、若手時代、女性をうまく口説けないから酒の力を借りたと話していました。もともと映画マニアで映画監督志望だったので、事務所に所属してオーディションを受けたときも、演技の勉強すらしていなかったぐらいだったとか。『自分は気が小さいから、裏方のほうが合っていると思っていた』と。そういうタイプだから、酒を飲むと抑圧されたものが出ちゃう人なのかも」(芸能記者)

 ただ、過去にはデート相手を優しく介抱するジェントルマンぶりが報じられたこともある。

 数年前、舞台共演をきっかけに親しくなった11歳上の女優・宮沢りえと京都で飲んでいたとき、りえがテキーラや焼酎を飲んで泥酔状態になったところ、小出が彼女をサポート。人前だったとはいえ、一緒になって乱れたというふうではなかった。

「仕事の付き合いでの飲みと、仲間内での下品な飲みは、使い分けていたのかもしれません」と前出記者。小出を知るドラマプロデューサーに話を聞いてみても、「みんなで飲みに行っても基本、小出クンは話の聞き役だった」という。

 それにしても、好青年キャラの別の一面は下品すぎた。すべての仕事が吹っ飛んだその代償はあまりに大きかったといえる。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/06/15 10:00
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