"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第362回】

木村拓哉、“娘”タブーを解禁の焦り――静香との「母娘写真」に実名表記で報じる意図

kokomi-sizuka
「女性自身」5月9・16日合併号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
 朝鮮半島情勢の緊迫と、共謀罪の審議。さまざまな重要課題が浮上する中、森友学園問題はすっかり忘れ去られてしまった感がある。マスコミもしかり、だ。しかし、このまま安倍政権を逃げ切らせていいのか。危機を煽りつつ、お花見や外遊にうつつを抜かす安倍首相に騙される続けていいわけはないと思う。

第361回(4/20~25発売号より)
1位「工藤静香 “パパ似”長女心美ちゃん『難関校の新アイドル』に!」(「女性自身」5月9・16日合併号)
2位「元SMAP独立で揺れるジャニーズ 『6月地殻変動』」(「週刊女性」5月9日16日合併号)
3位「故愛川欽也さん 贈った家で元愛人は新恋人と半同棲」(「女性自身」5月9日16日合併号)

 先週号、表紙・グラビア・特集記事と木村拓哉を持ち上げまくり“キムタク祭り”だった「女性自身」だが、今週もその流れは健在だ。今度はさらに巧妙なからめ手を駆使してきた。それが“娘”の絶賛記事だ。

 そもそも、これまでキムタクにとって、子どもの話題は絶対的タブーだったはず。決して子どもや家庭生活については語ることがなかった、“アイドル”キムタク。しかしジャニーズ親衛隊の「自身」までもが、そのタブーである娘の存在をフィーチャーする。これはSMAP解散がもたらした副産物であり、異変だ。

 しかも、記事では娘たちを “長女・心美”“次女・光希”と実名で紹介、さらに静香ママと並んで歩く次女・光希ちゃんの写真付きというサービスぶり。そして内容は、長女の名門私立校入学をフックに娘たちの絶賛であふれている。

 “高1とは思えないほど大人びた印象”“日本語、英語、フランス語の3カ国語が堪能”“幼少期から習うフルート、ピアノも相当の腕前”“モデルさんのようなスタイル”“目を引く美人”“大人顔負けのファッションセンス”

 はい、はい、そうですか。まあ、アイドル夫妻の間に生まれた裕福な娘たちなんだから、それも当然でしょうよ。

静香とセットじゃ売れるもんも売れないよ!

しぃちゃん



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