今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

日本の夏を脅かす、山辺節子の大いなる力とは

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

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YouTube「ANNnewsCH」より

◎魔の一撃
 アパレル業界の友人によると、今年は春物の売り上げが壊滅的状態らしい。あまりに寒くて、ペラペラしたものに手が伸びないまま時が過ぎ。「もっと暖かくなってから買おう」と、視聴者の購買意欲が削がれ続けて、販売の時期を逸してしまったのだそうだ。ユニクロでも「フリース置いてないの?」と聞いてる外国人観光客よく見かけるしな。

 春がヤバい上に、今年は夏もヤバいらしい。ある人物が今、アパレル業界を戦慄させている。その人物とは、誰あろう山辺節子62歳。今年の夏の鉄板アイテムとして集中売り出し中の例のオフショルブラウスが、ヤツのせいで動かない。それも主力の白が。

 試着した人が皆、鏡を見て「……あの人っぽくね?」となって、買うのを躊躇するらしいのである。もはや「節子ブラウス」と呼ばれる呪いアイテムに。経済損失〇〇億円レベル。節子ォォォ! これ以上迷惑かけたらあかーん!!

◎揺るがないスタイル
 木嶋佳苗独占手記! センセーショナルな感じをまき散らしながらも、内容つかみどころなし。一応、「私は無実」という主張はしていたが。それは社交辞令程度で、シルクの靴下履いて、相変わらずモテモテですの、が言いたいことのようで。何じゃそりゃあ。

 うーん。正直、「週刊新潮」(新潮社)の担当者も、このアガリには困っただろう。赤入れるワケにもいかないし。「ちょっと練り方変えましょうか、1週待つんで」とも言えないし。

 年寄りに近づいて骨抜きにし、一瞬のスキを突いて火災報知器を取り外し。何の呵責もなく、息を吸うように人を殺す。一連の事件の動機と詳細が、彼女自身の口から細かく語られているならまだしも。「母親と仲悪いので死にます」って、だから一体何じゃそりゃあ! 

 「とにかく私はこう見られたいの」という病。佳苗の放った最後っ屁は、予想と違う匂いであった。いや、これぞ予想通りというべきなのか。鼻が曲がるほど臭いのだけは確か。

◎好物は焼肉
 いろんな事情と、周囲の思惑と、本人の感情と。さまざまなものが渦巻き、行くも地獄、退くも地獄の状態だったソチ五輪後の浅田真央。「天才少女」として現れた頃は、彼女を見てこんなに切なくなる日が来ようとは、夢にも……。

 そんな国民感情も含め、最近は何だかこう、円谷幸吉にダブって見えて仕方がなかったのだが。「トモ三角美味しうございました。イチボもカイノミも美味しうございました。真央はもうすっかり疲れ切ってしまって滑れません」とならずに、しっかりと未来を見ていてよかったよかった。

 スケート界各人がコメントを求められる中、安藤美姫の声は誰も拾わず。今一番ヤバい時だし。何聞いても「シャーッ!!」。蛇か。あと、村主章枝も。……忖度。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。



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