制作は東海テレビ

フジ深夜ドラマ『犯罪症候群』5.8%の好発進! 「なぜゴールデンで放送しない?」と呆れた声も

hanzaisyokougun
『犯罪症候群season1』(フジテレビ系)公式サイトより

 4月8日に放送開始したフジテレビ系の連続ドラマ『犯罪症候群season1』(玉山鉄二主演/土曜午後11時40分~)が、深夜枠らしからぬ豪華キャスト陣と作品の重厚感で話題を呼んでいる。

 同ドラマがオンエアされている「オトナの土ドラ」枠は、昨年4月期にスタート。制作は系列の東海テレビが担当し、深夜ならではの奇抜な作品で、固定ファンをつかんでいるようだ。2~3月に放送された『真昼の悪魔』では、女医に扮した主演の田中麗奈が、立場を利用して患者を次々に殺害するという狂気のストーリーが注目を集めた。

 『犯罪症候群』は、東海テレビとWOWOWによる共同制作の2部構成ドラマで、メーンキャストは玉山、谷原章介、渡部篤郎の3人。『season1』は玉山が、『season2』(WOWOWで6月11日より放送予定)は谷原が主演を務める。

 原作は累計45万部を超える貫井徳郎氏の『症候群』シリーズ(双葉社)で、『season1』は『失踪症候群』『誘拐症候群』を、『season2』は『殺人症候群』を元に制作。警察組織が表立って扱いにくい事件を捜査し、真相を追い求める「特殊任務」に就いた男(玉山)と、その男の親友である現役刑事(谷原)、特殊任務を指揮する男(渡部)の3人を軸に、誘拐、失踪、殺人といった事件を重厚に描く社会派サスペンスドラマだ。

 初回視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『真昼の悪魔』の初回3.1%を、2.7ポイントも上回り、この時間帯のドラマとしては高い数字を記録。視聴率が低迷するフジドラマで、この数字は特筆すべきものだろう。

「要潤、竜雷太、甲本雅裕、ミムラ、鶴田真由らも出演しており、深夜ドラマとしては豪華すぎる布陣。視聴者からは、『小栗旬主演の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(同)より面白かった』との声も多数出ています。近年のフジドラマといえば、低年齢層にウケるラブストーリーやコメディのイメージが強いものの、『犯罪症候群』はかなりの硬派ドラマなので、幅広い年齢層に好まれそう。なぜこの作品がゴールデン・プライム帯ではなく深夜帯になったのか甚だ疑問です。今期のフジ日9枠では、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』が放送予定ですが、同作は観月ありさの“連ドラ連続主演記録”更新のために制作されるとウワサされ、すでに業界内では『大爆死は避けられない』といわれています。同作ではなく『犯罪症候群』を日9枠で放送した方がよかったのでは」(テレビ誌関係者)

 深夜枠ながら、高評価の『犯罪症候群』は東海テレビ、初回13.9%の高視聴率をマークした『CRISIS』は関西テレビの制作で、いずれもフジがつくった作品ではないが、同局に希望の光をもたらしているのは事実だろう。『犯罪症候群』が、この先も高い視聴率をマークし続けられるのか注目したい。
(田中七男)

東海テレビ、金の使い方を知ってるね?

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