偉大なマンネリ番組に危機?

アンジャッシュ・渡部、『王様のブランチ』新MC起用に「スタッフは無能」と業界の声

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『王様のブランチ』(TBS系)公式サイトより

 人気番組『王様のブランチ』(TBS系)に黄信号がともっている。谷原章介と新川優愛が3月25日の放送をもってMCを卒業し、4月1日からは代わってアンジャッシュ・渡部建と佐藤栞里が登場となる。だが、視聴者の新MCに対する「アレルギー反応」が、かなり大きいのだ。

 「完全に落ち目。一流から三流にギャラを抑えて予算削減?」「MCが渡部になるのか……絶対見ない、見たくない」「渡部はいいけど、土曜朝から佐藤栞里? かなりの苦行だよ。俺の土曜の朝を返して」「渡部と佐藤栞里とか、何か今までよりブランチが安っぽい感じに見えるなぁ」などなど、Twitter上でもネガティブな意見が多く上がっているのだ。

「2人に加え、オリエンタルラジオの藤森慎吾がパネラーに抜てきされたのですが、その点も視聴者から不満が出ています。というのも、渡部は『行列のできる法律相談所』、佐藤は『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』、藤森は『火曜サプライズ』と、日本テレビ系の番組で見かけることから、“日テレっぽい番組に成り下がったと揶揄されているのです。しかも渡部と藤森は共に『ヒルナンデス!』の火曜レギュラーですから、余計に“既視感”があるのでしょう」(芸能記者)

 『王様のブランチ』のセールスポイントは、俳優がMCを務める点にあった。初代MCは、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)などで知られる寺脇康文で、10年間勤め上げた。その後の谷原も同じく10年となっている。

「最新トレンドを扱う番組は、テイスト的に安っぽい感じになってしまうのですが、俳優が出ることで番組に“品格”が生まれる。今回、その伝統を捨てて、だいぶ見劣りがする渡部を起用するとは・・・・・・。スタッフは無能なのでしょうか? 業界的にも疑問符が浮かぶキャスティングです」(芸能プロ関係者)

 そんな中、起死回生の策があるという。それが、昨年3月に降板した人気トリオ・パンサーの復帰だというのだ。

「卒業後、彼らに代わってピース・綾部祐二、横澤夏子、おかずクラブの3組が出演することになりましたが、中でもひどいのが、おかずクラブ。トークの下積みもないままいきなり売れた弊害が如実に表れています。それに比べると、ほぼスベってはいましたが、“かき回してくれる”パンサーの存在は番組的には貴重だったようで、降板後も何度かロケコーナーに呼ばれているのです。そして出演するたびに、『やっぱりブランチにはパンサー』と、その必要性を再認識する声が視聴者からも上がっています」(放送作家)

 確かに、毒にも薬にもならないこの番組においては存在感を示していた印象がある。例えば物件紹介のコーナーでも、水を張った浴槽に服のまま飛び込んだり、部屋の防音性の高さを示すため、窓が閉められたベランダに1人取り残されたまま大声を出し続けるなど、体の張ったロケをこなしていた。

「パンサーのつくる、そんなバラエティ感と、谷原の醸し出す格調の高さがうまく噛み合っていたんです。しかし谷原がいなくなり、渡部が投入された今、パンサーを戻せばバラエティ感がさらに強まる。そう考えると、パンサーを出すことは現実的にはあり得ないでしょう」(同)

 渡部に関しても、「すっかり“美食家”気取りをいじられていますが、その張本人、有吉弘行の『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)と真裏で戦うことになります。有吉にとっては、いじりネタが、渡部にとっては弱みが1つ増えた形になる」(同)との意見がある。

 当の渡部はというと、「どんどん(佐藤との)コンビネーションを高めてですね、『2人がいるからいいね』っていう感じにしていきたいですね」と、意気揚々の様子だが、視聴者の反応はどう出るのだろうか?
(後藤港)



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