「ご使用」も明言!

今年80歳になる美魔女ジェーン・フォンダ、バイブ持参でトーク番組に出演!

2017/03/21 19:10

 

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「バイブぐらいで騒ぐんじゃない」と言いただげなジェーン・フォンダ

 ハリウッド史上最強の美魔女として名高いジェーン・フォンダ。今年で80歳になる彼女は、名優ヘンリー・フォンダを父に持つ2世女優で、モデルとしてキャリアをスタートさせた後、女優へと転身。アカデミー賞主演女優賞を2度獲得し、その存在感はいまも衰えていない。また身長173cm、体重は58kg、スリーサイズは上から91・64・91だと伝えられており、20代のモデルのようにタイトなドレスを着こなすことができる。

 私生活では3度の結婚を経験し、2001年に離婚した米ニュース専門チャンネル「CNN」の創設者である3人目の夫テッド・ターナーからは莫大な慰謝料を手に入れ、資産は推定1億2,000万ドル(約135億円)に上るといわれている。

 そんなジェーンは15年から、世界最大級のオンラインストリーミング「Netflix」が制作するオリジナルドラマ『グレイス&フランキー』に出演中。演技派女優として知られるリリー・トムリンとのW主演で、共同経営者だった互いの夫たちから「実は同性愛者で愛し合う仲。残り少ない人生を夫夫(ふうふ)として過ごしたいから離婚してほしい」と告白され、人生の再出発を迫られた70代の主人公女性2人をめぐるドラマで、高い評価を得ている。

 2人の主人公は正反対の性格。ジェーン演じるグレイスは、エレガントでお高くとまったプライドの高いビジネスウーマン。元夫に対しても冷たい態度で接してしまう。一方のリリー演じるフランキーは、自由を愛するアーティストで、公私ともにヒッピーな女性。元夫にも理解を示し、離婚後も友人関係を保っている。高齢女性のあけすけな性事情などが描かれ、これまでになかった高齢者向けドラマとして大ヒット。今月24日からはシーズン3が配信される予定となっている。

 ジェーンは、この『グレイス&フランキー』シーズン3のプロモーションのため、3月20日放送の人気トーク番組『エレンの部屋』にゲスト出演。なんとバイブレーター持参で登場し、撮影のためにいろいろなタイプのバイブを試したのだと激白した。

 司会のエレン・デジェネレスから「新シーズンであるシーズン3で、あなた方は新しいビジネスに乗り出すんですよね。説明していただけませんか?」と促されたジェーンは、「前シーズンの最終話で、エステル・パーソンズ演じるベイブが亡くなったんだけど、私たちにプレゼントを残してくれた。私が演じた役へのプレゼントはバイブレーターだったのよ」と説明。「グレイスはバイブレーターを使ったことがないという設定で。だから手根管症候群になっちゃうわけだけど」と真面目な表情で言う。手根管症候群は、手首を酷使することで発症する手のしびれを伴う疾患で、観客は「バイブにハマっちゃったわけか」と理解し、大爆笑する。

 ジェーンは続けて、シーズン3ではグレイスがバイブレーターの販売を始めると説明しながら、持参した手提げから箱を取り出した。エレンは慌てだし、「ちょっと、待って。この番組は日中に放送されるから、見せても大丈夫か、ちょっとチェックさせて」と言う。ジェーンは箱を開けた状態で手渡し、エレンは「あぁ、もう箱からしてダメな感じ」と受け取り、見た瞬間「これは放送できないわ」と断言する。ジェーンはお茶目な表情でニヤリと笑い、手を伸ばして一瞬だけ商品を見せる。それは紫色のかなり大ぶりなバイブレーター。オーソドックスな形で、それを見た観客は歓喜の声を上げていた。

 ジェーンは、戸惑うエレンなど気に留めず、箱の中を指さしながら「これはライト。あと、ここの部分はとてもしなやかで、どんな動きもできる。だから、手首を回さなくてもいいのよ」とジェスチャー付きで熱弁。呆然としながらも「よくご存じですね」と言うエレンに、「物語がこういう展開になったからね。たくさんのバイブをリサーチしなくちゃならなくて」と説明。「お試しになられたんですね?」と問われると、ネックレスをひっぱりながら「使わなければ(アソコが)ダメになっちゃう、っていうじゃない?」と認めた。

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