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木村拓哉に衝撃を受けた城島茂、「カカオ」薀蓄でウザがられる長野博! 平家派の如月

2017/03/19 16:00
maakun
博の食ウンチクに付き合えるのはマサだけだわ

光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する2月の動向・話題を振り返りたい

★城島、1988年を懐かしむ
 レギュラー『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)のロケで、定期的にダジャレを挟んでいる城島。5日の「出張DASH村」では山形県で雪中軟白ねぎを作っている農家を訪れ、地元ならではの調理法で、おいしいねぎに舌鼓を打った。そして最後は、農家の伊藤さんが「一通り食べたところで、いつものリーダーの一句というか一言みたいなの、ないんですか?」と切り出し、これを受け、城島が「(伊藤さんは)11代目じゃないですか? 先代からずーっとやってきた、先祖代々の苦労を“ネギらう”という意味では……ねぇ? ネギだけに」と渾身のギャグを繰り出した。しかし、伊藤さんは「“ネギらう”ってことで……いただきましたー!」と、微妙なリアクションを見せた。

 そんな城島は26日の『DASH』でも大活躍。ハゼの実から取れる蝋でロウソクを作り、乾燥したお肌をケアしようと手にロウを塗ったが、「血行も良くなるのかな」「腰やってほしいな」と、温熱療法を希望。ズボンを下ろした状態で山口に「垂らして」とお願いした後、“生尻”を惜しげもなく公開し、視聴者は大興奮。Twitter上では「SMプレイ」がトレンド入りする事態となっていた。

 城島が毎日新聞で連載している「TOKIO城島・出会いに感謝」(隔週月曜)。20日発売号では、1988年12月にジャニー喜多川社長から「勉強になるから」とチケットをもらい、東京ドームでマイケル・ジャクソンのコンサートを見た時のエピソードを振り返った。この時、隣に座っていたのはSMAPに入る前の木村拓哉だったそうで、城島は「出会って日は浅かったが、彼のルックスはもとよりダンスと歌唱力のレベルは、これでまだCDデビューもしていないのかと衝撃を受けたほどだった」と、回顧。「時が過ぎ、現場でもなかなか会う機会もなかったりしますが、今も変わらぬまなざしの彼をテレビで見るたびに、男としてまだまだ頑張らねばと思わされます。そう、誰にもまねできない『木村拓哉』という男のスタイルを貫く彼の姿に」と、年下の木村に今なお良い刺激をもらっていると明かしていた。

『坂本昌行のOne Dish』
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