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城島「男すら抱いてやろう」、ジャニー社長「井ノ原はジャニーズ顔?」平家派の年明け

2017/02/12 16:00

yamaguchi_hadaka

  光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する1月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、ギター演奏中は無敵「男すらも抱いてやろう」
 1月1日放送の『元日はTOKIO×嵐ウルトラマンDASH』(日本テレビ系)で、城島は5cm幅のベルト状のラインを渡るドイツ生まれのスポーツ「スラックライン」に挑戦した。本番前は「2017年、46歳の本気を見せたいと思います」「この番組でTOKIOの1年が始まりますから、ここは最後ビシっと決めたい」と力強く宣言したものの、ラインの上でバランスを保つことが難しく、最後の“くす玉割り”ジャンプに苦戦。疲労でよろけながらもチャレンジを続け、最終的にはメンバーがラインを押さえることで揺れを防ぎ、見事成功したのだった。

 城島がレギュラー出演しているラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)。12日のオンエアーでは、リスナーから「結婚してほしいジャニーズランキング」で城島が2位になっていたという報告が寄せられると、歌手の蒼井翔太が「(ファン)全員に『いいよ』って言われたら結婚する」と、自身の結婚観を明かした。これを受け、城島は「僕も20代ぐらいの時にそれ思ってた。30代、40代になって“あ、勘違いしてた”と気付いたんです」と、ぶっちゃけた。

 さらには、独身アーティストならではの本音もポロリ。ステージで楽器を演奏している時は、怖いものなしの心境で「男すらも抱いてやろう」「心すら濡らしてやろう」と思っているそうで、実際、カッコつけてそう言うこともあるそう。しかし、「楽器おろしてサーッとバーへ行った時に、1人で。“あ、勘違いしてたな”って気づくんですよ。“よう、あの時カッコつけて言ってたな”って、恥ずかしくなるんですけど」と、ライブの「魔力」について語った。TOKIOは山口が昨年離婚し、既婚者は国分のみとなったが、城島は「なかなかないですよ、未婚と結婚と離婚してるグループって」と、自分たちを客観視していた。

★山口、またも“絶滅危惧種”を発見
 1月10日に45歳の誕生日を迎えた山口が、同日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)でまたしても“絶滅危惧種”を発見したと、ネット上を騒がせた。この日の「DASH海岸」で、城島&山口はアユを追って多摩川上流を調査。すると、山口が「何これ? 岩に食いついてる」と、以前も遭遇したヤツメウナギ科の淡水魚「スナヤツメ」を発見。番組でお馴染みの海洋環境専門家・木村尚氏も「マジかよ!」「大変な事件ですよ」などと大興奮し、2015年9月以来、2度目となる“奇跡の出会い”を果たしたのだった。

 山口は、かねてよりプライベートで嵐・二宮和也と交流があると公言している。ラジオ『山口達也 TOKIO WALKER』(NACK5、15日放送)で、リスナーから「2人で会う時はどんな話題で盛り上がりましたか?」と質問を受けると、「(二宮とは)会うというよりは、なんとなくSNSでやりとりすることもあったり」と告白。食事の際は都内にある二宮の行きつけのお店に行ったそうで、冬はご当地鍋を味わい、真夏には系列の別店舗へ行ったとか。バルコニー席で向かい合って座った2人は、夏野菜を網で焼いた料理などを食べながら、仕事やプライベートの深い話、ゲームなどの話をしたとのこと。今後はKAT-TUN・中丸雄一を誘って3人でご飯に行く計画もあるという。

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