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61歳のメル・ギブソン、35歳下の恋人が9番目となる子どもを出産!

2017/01/25 20:34
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アメリカ版・松方弘樹に思えてきた……

 ユダヤ人への人種差別や元交際相手へのDV騒動でハリウッドから干されていた、俳優メル・ギブソン(61)。昨年からカムバックの兆しが見えてきた彼に、おめでたいニュースが飛び込んできた。26歳の美しい恋人が、メルにとって第9子にあたる赤ん坊を無事出産したというのだ。

 米大手芸能誌「People」によると、メルと交際して2年になる恋人が21日(現地時間)、ロサンゼルスで男児を出産。母子ともに健康で、赤ん坊はラース・ジェラード・ギブソンと命名された。同誌は、「2人は大感激している。ラースはとても愛らしい赤ん坊でね。家族も駆けつけており、愛する人たちに囲まれ、メルは幸せだと大喜びしている。今は家に戻っており、みんなとても元気で幸せだよ」という情報筋の話を報じている。

 映画『マッドマックス』『リーサル・ウェポン』シリーズで人気を博したメルだが、2006年7月に飲酒運転で逮捕された際、泥酔した勢いで「フ●ッキングなユダヤ人ども……世界の戦争は全てユダヤ人どものせいだ!」と息巻いたことが公になり、人種差別主義者のレッテルを貼られてしまった。このことがきっかけで、1979年に結婚し、6男1女をもうけた妻のロビン・ムーアと別居をするようになり、離婚の話し合いを開始。フリーになったメルはロシア人歌手のオクサナ・グリゴリエヴァと交際し、09年5月にオクサナはメルの赤ん坊を出産。直後、2人は破局し、養育費の支払いなどをめぐって大いに揉めることとなった。

 オクサナは、映画『007』シリーズ4代目のジェームズ・ボンド役として知られるティモシー・ダルトンの子も産み育てていることから、当初は「金目当てで有名人の子を産む」と叩かれたが、その後、メルがオクサナを罵倒するテープが流出し、DVしていたと報じられ、DV男というイメージが色濃くついてしまった。オクサナとの破局の原因だが、複数のタブロイド紙は「ポーランド人のポルノ女優バイオレット・コワルと浮気したから」と報道。バイオレットはタブロイドの取材に対して「メルとのセックスは最高だった。彼は絶倫なの。1人の女で満足するようなタイプじゃないのよ」と暴露し、絶倫男というイメージが定着した。

 オクサナと破局後は、ロシア人歌手、イタリア人女優ら30~40代の年下美女たちと浮名を流したが、15年から付き合い始めた女性は、なんと20代。自身のプロダクション会社に面接に来た脚本家のロザリンド・ロス(26)に出会った瞬間恋に落ち、「今度こそ、理想の女性に巡り合えた」と大喜びしたそう。順調に愛を育み、子どもを授かったのだ。

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