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「マッチの葬式」を語る井ノ原快彦、「自撮りがヘタすぎ」坂本昌行! 平家派の年納め

2017/01/15 15:00
inoharayoshihiko02
「マッチ殺しちゃっていいのかな?」とこの笑顔で言ってたの!?

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する12月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、AKB48メンバーに「嫌われてる」?
 城島がAKB48・小嶋真子やタレント・河北麻友子らとレギュラー出演しているラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)。12月1日放送回では、先日ある歌番組でAKB48と共演した際のエピソードを語り始めた。城島いわく、この時に小嶋は「無言でサーッと僕を避けるようにスタジオ入って行った」そうで、「こじまこ、ラジオで一緒やん!」と、寂しい思いをしたという。ひな壇に座った時はあいさつを交わしたものの、トークパートで絡まなかったことにより、リスナーが疑問を抱いてしまうと心配したそうだ。しかし、この日のラジオ収録には当の小嶋が欠席しており、城島は「嫌われてるのかな?」と、ボヤいていた。

 翌週の8日には小嶋が復帰し、事情を聞くと「話しかけていいのかな?」と躊躇していたことが判明。この言い分に河北も「すごいわかる」と小嶋に同調し、「ここだと“ただのオジさん”って感じなんだけど、なんかね、別の場所に行くとちょっと輝いて見えちゃって。“アイドル感”出してくるんですよ」とのこと。城島は「それは長瀬(智也)がおるからやねん、横に。(アイドル感)出してないですよ」と言いつつ、「手振ってよ、寂しいんやで」と、思わず本音を漏らしていた。

 24日放送の『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)では、出張料理人・小暮剛氏を取材した城島。依頼者の岡谷さん宅でパーティーがスタートすると、娘の柚奈さんがギターでTOKIOの「宙船」を演奏した。城島は優しい眼差しで見守り、「お姉ちゃんすごいよ!」と言いながらも、「さっきから気になってたんだけど、うちの後輩……」と、Kis-My-Ft2のアルバム『KIS-MY-WORLD』を目ざとく発見。一同が笑いに包まれる中、城島は「ありがとうございます!」と、ジャニーズの先輩としてお礼を述べたのだった。

★山口、“孤高のジャニーズアイドル”から脱却?
 季節を問わず、“袖なし衣装”がトレードマークになっている山口。音楽番組に出演した時は「安定のノースリーブ」と視聴者の笑いを誘っているが、ジャニーズタレントの間でも山口のキャラは認知されているようだ。V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm78、19日放送)で、大みそかの『NHK紅白歌合戦』の話になり、「今年はどうしようかな。TOKIOからお年玉もらったことないから、山口くんあたりにお年玉もらおうかな」と、策略をポロリ。しかし三宅は、思うところがあったようで、「それか俺がお年玉をあげようかな、山口くんに。『これで片袖買ってください』って」と話し出し、「なんで山口くんって、いつも寒いのに袖がないんだろう?」と疑問を口にしていた。

 そんな山口は27日放送の『元日はTOKIO×嵐!超本気のプレミアムトークSP』(日本テレビ系)で、嵐の二宮和也と対談。二宮が山口の人間性について「ずっと1人でね。孤高のね、ジャニーズアイドルだったワケですよ。なかなか後輩と絡んで“ご飯食いに行く”とか何かするとかっていうの、あんまり聞かない人だったんですよ」と解説すると、本人も「もう10年ぐらい後輩とか先輩も含め、『行こうぜ』って行く感じじゃなかったね」と、肯定した。しかし、16年は2人で食事に行く機会が多かったそうで、二宮は「来年も続けてやっぱご飯行きたい!」「今、ジャンケンして来年の会計係決めませんか?」と、提案。そもそも、山口の方から「(二宮と)友達になりたい」と誘ったにもかかわらず、いざ食事に行くと「払うよな? お前が払った方が面白いよ」とお会計を強要してきたそう。二宮の暴露に、山口が「聞こえが悪いな!」とツッコんだところでタイムアップとなったが、最後は後輩の二宮に「また奢ってよ」と、せびっていた。

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マッチとニッキにはかなわない、と痛み入る平家派であった
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