[ジャニーズ・メディアの裏側]

「マツコは村上信五を嫌ってる」業界内でささやかれる『月曜から夜ふかし』禁断のウワサ

2016/11/10 18:15
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ヒナ、スタッフが怖がってるみたいだよ!

 関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが、世間で話題となっているさまざまな事柄に対してトークを繰り広げる『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。深夜の時間帯ながら、視聴率が2ケタを記録することもあり、今年の夏には放送200回を突破した人気番組だ。2人による漫才のような丁々発止のやりとりが見どころの1つで、さぞや仲が良いのかと思いきや、マスコミ関係者の間では「実はマツコは村上のことを嫌っている」というウワサがまことしやかにささやかれているという。その真偽を確かめるべく、関係者に話を聞いてみた。

「正直、真実はわかりませんが、ウワサは私も聞いたことがあります。ただ、2人はまったく性格が違いますから、番組がなければ、まず交わることはなかったでしょう。業界での評判も対照的ですし、そんな話が湧いて出てもおかしくはないですね」(テレビ局関係者)

 どうやら、2人の性格の違いがウワサを生んだのではないかという分析だ。そして、業界における村上の評判は、決して芳しいものではないようだ。

「村上がマツコに対してタメ口で接するのは、番組を面白くするためのマツコ本人による意向だといわれていますが、裏では腰が低いのかというとそんなことはなくて、番組スタッフはおろか初対面の関係者に対しても、平然とタメ口で接します。それでも関西人らしい親しみのあるタメ口ならまだ許せるところ、彼は『はよせぇ!』とすごむなど、傍若無人な態度を取るので、関わりたくないと思っている人も多いのです」(雑誌記者)

 一方、マツコの評判はその対極であり、サービス精神旺盛で優しい人という印象を、多くのマスコミ関係者が抱いているようだ。

「マツコは気遣いの人。どんなに目下のADであっても、尊大な態度は取りません。ある時、社内トラブルの起きた雑誌社の記者が、マツコに『おたくの会社、大変らしいわね。頑張んなさいよ!』と励まされて、『なんでそんな社内事情まで知っているんですか!?』と驚いたこともあったそう。テレビでは毒舌キャラかもしれませんが、物腰はとても柔らかい。村上とはまるで正反対ですし、村上の不遜な態度を腹の内では苦々しく思っていても不思議ではありません」(同)

 “桐谷さん”や“ジャガーさん”など、数々の人気キャラクターを発掘し、視聴率も評価も高い『月曜から夜ふかし』。対照的な性格の2人だからこそ、“お約束”に収まらない魅力的なトークができるのだろう。

最終更新:2016/11/11 18:23

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