サイ女の朝ドラ通信

『べっぴんさん』すみれの父・五十八の「急がば回れ」がトレンド入り! おじさんキャラが大人気

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『べっぴんさん』(NHK)公式サイトより

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

■11月2日(水)/27話~11月4日(金)/29話
 27話では、すみれと子ども服店を開業した良子(百田夏菜子)の夫・勝二(田中要次)が、戦地から帰還。良子は「夫に家にいてほしいといわれた」「夫を支えたい」と、店を辞めてしまう。そんな良子の言葉を、「ずっと旦那さんの帰りを待ってたんだね」と好意的に受け取る視聴者がいる一方、「夫が帰ってきたから辞めますって、すみれたちがかわいそう」「本当に、夫のことが理由で辞めるの? 怪しいもんだ」といった冷静な視聴者もいたようだ。

 28話で、良子の辞めた理由が嘘だったと発覚。良子は、客から接客態度の悪さを責められ、やる気を喪失していたのだ。そのことを察し、「嘘は大切な人をなくすで」と良子を諭した勝二には、視聴者から「勝二の厳しい言葉、グッと来た」「いい旦那さんだと思う」など、絶賛の声が飛び交った。

一方、大阪の闇市では、元締め・根本(団時朗)への不満を漏らす、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)に、父・五十八(生瀬勝久)が直接意見を伝えるように促す。視聴者からは、この様子に「きちんとした父ちゃん」「娘を甘やかすだけでなく、厳しく育てる五十八さんいいな」「男親と娘の関係って難しいものがあるけど、ちゃんと向き合ってきたんだな」との声が。

 29話で、五十八の助言通り、根本と直接対峙したゆり。しかし、鼻であしらわれてしまうという散々な結果に終わってしまった。落ち込むゆりの姿に、五十八も思い悩むが、妻・はな(菅野美穂)に娘たちを託されたことを思い出し、父の姿を背中で見せていくことを決意。五十八は、ゆり、そしてその夫・潔(高良健吾)に向かって、商売をするためにはまず信頼を得ること、急がば回れ、だと語りかける。この五十八の言葉に、視聴者は「五十八さん素敵すぎる!」「五十八さんに励まされた」「商売、人生を積み立ててきた五十八のせりふだからこそ、じーんとくる」などといたく感動したようで、「急がば回れ」はTwitterでトレンド入りするほどの反響を得た。

 勝二、そして五十八と、すみれたちを囲む“おじさんキャラ”が人気を博す『べっぴんさん』。これからも、その魅力で同ドラマを支えていってもらいたいものだ。

田中要次もももクロの夫役やるとは思わなかったよね

しぃちゃん

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