13.6%で今シーズン最低更新

水谷豊、『相棒』視聴率低迷で大改革も……「レギュラー卒業」「脚本改革」がことごとく裏目に?

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『相棒season15』(テレビ朝日系)公式サイトより

 連続ドラマシリーズ『相棒season15』(テレビ朝日系)最新回となる第5話が9日放送され、平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。ドラマの視聴率低迷が叫ばれる昨今では上々の結果だが、かつてテレ朝の「視聴率2冠王」に大きく貢献した『相棒』からすれば合格点には程遠い数字といえるだろう。

 最新話「ブルー・ピカソ」は、謎の転落死を遂げた著名画家をめぐるミステリー色の強い内容。8年前の絵画すり替え事件との因果関係を捜査し、事件の真相を突き止める……というストーリーだった。この回について、視聴者からは「話が複雑すぎて見ていられなかった」「もう少し気軽に見られる方がいいのでは」など、脚本に対する厳しい声が多数上がっていた。

 主演・水谷豊の“相棒”も、今シーズンの反町隆史で4人目、さらにシリーズも単発時代を合わせれば16年のご長寿ドラマとあって、さすがに経年劣化しているという意見も多く、熱心なファンからも「いったん終わりにした方がいいのかも」といった声が出ている。

「当初は、ネット上のウワサ止まりでしたが、いまや水谷の影響力は関係者なら誰もが知るところとなり、実際にキャスティングや脚本にも、本人自ら目を光らせています。このところの視聴率不振に、水谷は相当焦りを感じているそうで、レギュラーメンバーの卒業や一風変わった設定の脚本を採用するなど、とにかく新しい風を吹き込もうと躍起になっているようです」(テレビ局関係者)

 しかし最新話の視聴率、そしてネット上の反応を見る限りは、こうしたもくろみは失敗というほかない。反町演じる冠城亘についても「前の相棒の方がよかった」など、不要論が出ているようだ。

「反町が投入された前シーズンは、初回視聴率18.4%を記録。ファンも反町起用を大歓迎していたのですが、一転不要論が出てきたとあって、ドラマ自体の魅力が減っているのかもしれませんね。今回の視聴率不振は、明らかに制作側の問題ですが、その理由づけが水谷に通用するとも思えないだけに、関係者の間で、早くも反町の“卒業説”が噴出しています」(同)

 水谷は、同じテレ朝の米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の人気に、ただならぬライバル心を燃やしているというが、「『ドクターX』はレギュラー出演者を大切にしているようで、旧シーズンのレギュラーも最新作ではほぼ勢揃いしています。変化を求める『相棒』とは対照的ですが、軍配が上がるのは毎回『ドクターX』です」(同)。

 目先の数字を追うあまり、かつてのファンからも見放されつつある『相棒』は、今後どこへ向かっていくのだろうか。

水谷豊、スタッフ間でえげつないあだ名をつけられてそう

しぃちゃん

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