慰謝料52億円も要求!

億万長者と破局したマライア、またしても婚前セックスはなく「12歳児の交際のようだった」!

2016/10/31 19:20
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破局の傷を癒すのは金だけ、というミミたん

 昨年夏に熱愛が報じられ、今年1月には婚約するなど、幸せの絶頂だった歌手のマライア・キャリー(46)と億万長者のジェームズ・パッカー(49)が破局。マライア側は「ジェームズと交際したことで大変な思いをした」と、5,000万ドル(約52億円)の慰謝料を求めていく構えだと報じられている。

 マライアとジェームズが初めて出会ったのは2014年のこと。共通の友人であるブレット・ラトナー監督が、自身が手掛けた映画『ヘラクレス』プレミア上映会で2人を引き合わせたのが始まりだった。マライアは前夫のニック・キャノンと離婚に向けた手続きを開始したばかりで、当分はシングルでいるつもりだったそうだが、2人は出会った瞬間から意気投合。ジェームズは13年に前妻のエリカ・パッカーと破局し、シングル。おまけに移動中にはマライアの曲ばかり聴くほどの大ファンだったこともあり、猛アプローチをかけ、2人は交際するようになった。


 今年1月21日には、ジェームズがマライアに35カラットの巨大ダイヤの婚約指輪を贈り、プロポーズ。7月にはジェームズの超豪華ヨットでフランスのコート・ダ・ジュールを巡るバケーションを満喫し、9月末にはギリシャ・ミコノス島でパパラッチされるなど、ゴージャスな交際が話題となった。しかし、このギリシャへの旅行以来、2人は一緒にいるところを目撃されなくなり、「別れたのではないか」とウワサされるように。

 そして10月27日、複数のメディアが「マライアとジェームズは破局した」と報道。破局原因だが、メディアの報道をまとめると、有力説は以下3つのようだ。

 1つ目は「マライアの贅沢三昧に、さすがのジェームズもついていけなくなった」という説。米ニューヨークポスト紙の日曜版付録誌「Page Six」は、「マライアは古き良き時代のディーヴァ・スタイルを貫き続けている珍しいタイプ。髪形とメイクに大金を払い、朝から優雅にシャンパンを飲む」「愛犬のスパ代に年間4万5,000ドル(約470万円)を使っている」と伝えた上で、ジェームズはそんなマライアに嫌気が差し、別れを決意したと報道。マライアとしてもケチな男は願い下げだと思っており、口うるさく言われるのなら別れた方がせいせいすると受け入れたそう。

 2つ目は「マライアのリアリティ番組で結婚式を特集されるのをジェームズが嫌がった」説。12月4日から米芸能チャンネル『E!』での放送が決定しているマライアのリアリティ番組『MARIAH’S WORLD』の予告では、ジェームズとの結婚式の準備を進めているマライアの姿がすでに紹介されている。ネット上で「野獣」「醜男だけど金持ちだから美女と付き合える」と悪口を言われているジェームズとしては、あこがれていたマライアとの幸せな瞬間を世間にさらけ出し、バッシングされたくなかった。しかし、マライアは「みんなが私の美しい花嫁姿を見たいのに、なにが嫌なの?」と納得できなかったようで、口論が絶えなくなったという。

いい年して処女なの隠して生活してます。
「お高いアタシ」でいたいという、処女と同じメンタルのマライア
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