フジ、無茶しすぎ!!

『鉄腕DASH』20.5%で“日7対決”圧勝の裏で……フジ「和田アキ子1人旅」で民放最下位

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大爆死というより、壮絶死を遂げたフジ

 16日放送の『DASH×イッテQ!交換留学2時間SP』(日本テレビ系)が、平均視聴率20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を記録した。この日、同時間帯の裏番組では『クイズ☆スター名鑑』(TBS系)や『日曜もアメトーーク!』(テレビ朝日系)など新番組がスタートし、NHK以外の各局全てが2時間スペシャルを放送していたが、日テレの独り勝ちに終わった。

「日曜夜7時からのゴールデンタイム“日7”枠をめぐっては、これまで日テレの人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』が数字を独占。8月のリオデジャネイロオリンピック開催期間でさえ、同番組は2ケタ台をキープしていました」(芸能ライター)

 そんな中、10月の番組改編に伴い、TBSとテレ朝がそれぞれ新番組『クイズ☆スター名鑑』『日曜もアメトーーク!』の放送を決定。16日に初回2時間スペシャルを放送するということで、注目が集まっていた。

「さらに、同日はフジテレビが『大物芸能人ジャーニー2016秋わがままひとり旅SP』、テレビ東京も『モヤモヤさまぁ~ず2狩野アナ卒業SP in Hawaii』と、2時間番組を打ち出してきたんです。当日は各局の視聴率争いになるかと思われましたが、結果はテレ朝『アメトーーク!』が9.3%、テレ東が6.8%、TBS『スター名鑑』が5.1%、フジに至っては4.8%と散々。これに対し、日テレは『DASH』と『世界の果てまでイッテQ!』の合体番組で、見事20%超えの華々しい数字を刻みました」(同)

 同番組では、『DASH』に出演するTOKIO・城島茂を『イッテQ!』の人気企画「Qチューブ」に挑戦させたり、逆に『イッテQ!』レギュラーのNEWS・手越祐也らを『DASH』の企画に参加させたりし、ネット上でも「合体企画、またやってほしい!」と好評を博していた。

 一方で、今回ギリギリのところで2ケタを逃したテレ朝は、同局深夜の看板番組『アメトーーク!』を週2回に増やすという“賭け”に出ており、この日は「芸人体当たりシミュレーション」と「ついつい食べ過ぎちゃう芸人」の2本立てで勝負。しかし、ネットユーザーからは「やっぱり週2もいらないよね。深夜だから笑える“くだらなさ”であって、ゴールデンで勝負できる内容じゃないわ」などと指摘されていた。

「そのほか、『モヤさま』は3年半にわたり同番組のアシスタントを務めた狩野恵里アナウンサーの卒業を記念して、ハワイロケの様子を放送しましたが、ネットでは『狩野アナの号泣シーンは良かったけど、それ以外は通常運転でスペシャル感なし』といった書き込みも。また、辛うじて5%台で踏みとどまったTBSの『スター名鑑』は、2012年に放送打ち切りになった『クイズ☆タレント名鑑』のリニューアル。当時から“悪意のあるクイズ”が話題を呼び、今回も小池百合子東京都知事と指名手配犯の名前をかけるという不謹慎ぶりを見せましたが、ネットユーザーからは『昔の方が攻めていて面白かった』などの声が上がっていました」(同)

 そして、唯一5%にすら届かなかったフジは、“和田アキ子の長崎ハウステンボス一人旅”と“長嶋一茂の京都自転車旅”を放送していたのだが……。

「多局のラインナップに対し、フジがなぜこれで行こうと思ったのか不思議でしかない。特に和田はアンチが大勢いるのに、誰がわざわざゴールデンタイムに見たいと思うのでしょうか。番組内でも和田は、スタッフが用意したホテルを拒否。また、軍艦島に向かう船が大揺れして上陸ができなくなった際も、スタッフから『上陸したかったですか?』と問われたのに対し、『いや、微妙やね』と答えていた。船酔いしていたからそれどころではなかったにしても、和田は横暴さが知れ渡っているだけに印象は最悪ですよ。ネットでも『番組名通り、アッコがわがままで見てられないよ』『視聴率が出る前から、フジが最低だろうなってわかる』と、呆れられていました」(同)

 そんなフジは、11月からは同枠にフリーキャスター・古館伊知郎を起用した新番組『フルタチさん』をスタートさせる。

「古館が最新のニュースなどを取り上げ、ゲストと討論を展開する生放送トーク番組だそうです。開始を他局と同じ10月ではなく、11月にずらしたのは、視聴者を取り合わないように考慮したからとも考えられますが、ジリ貧のフジを見ていると、大爆死一直線と思わずにはいられません」(同)

 本勝負を先延ばしにしたフジだが、何か秘策はあるのだろうか。『フルタチさん』開始を待ちたい。

ちょっと一茂が許されすぎてない?

しぃちゃん

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