サイゾーウーマン世論調査

「向井理の舌が不快」「桐谷美玲は華がない」パッとしなかった夏ドラマ主演ランキング

 ドラマの顔といわれる主演俳優と女優。どのテレビ局も、視聴率獲得のため、キャスティングに力を入れている。それだけに、ドラマが爆死した際には、全てが主演のせいにされることもしばしば。7月クールのドラマでも人気俳優・女優が多数主演を務めたが、その評判はどうだったのだろうか? 今回は男女100名を対象に「パッとしなかった夏ドラマの主演ランキング」のアンケートを実施した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:年齢不問・男女/有効回答数:100)

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『神の舌を持つ男』(TBS系)公式サイトより

 22票を集めて第1位に選ばれたのは、『神の舌を持つ男』(TBS系)の主演・向井理。同ドラマは、舌に乗せた物の成分を検査機器並みの精密さで分析できる主人公・朝永蘭丸(向井)が、流浪の古物商・甕棺墓光(木村文乃)、保護者的存在の宮沢寛治(佐藤二朗)と一緒に謎の温泉芸者・ミヤビを探す旅に出て、行く先々で事件に巻き込まれる……というコミカルミステリー。イケメン俳優の向井は、今回初めて三枚目の役どころに挑戦したが、

「向井理のよさが生かされていなかったのが残念です。もっとかっこいい役の方がはまると思う」(30代/女性/専業主婦)
「向井理さんには、あのような役を担ってほしくなかったです。ホームドラマの方がいいです」(40代/女性/自由業・フリーランス)
「あまり話題にもならなかったですし、俳優さんの個性と役柄があまりマッチしていないように感じました」(40代/男性/その他専門職)
「期待していた分だけ、なんだか肩透かしをくらった気分でした。せっかくの向井さんのキャラクターが全然生きていなくて、キャストさんも豪華だった分だけ残念感の方が強く残ってしまっています。もったいない」(40代/女性/専業主婦)

と、ミスキャストだと考える人が多かったようだ。また、「パッとしなかったどころか、CMすら不快。せっかく脇に佐藤二朗さんがいたのに無駄遣い!」(40代/女性/その他専門職)、「コンセプトが馬鹿馬鹿しくて見ていられなかった。向井さんが舌なめずりするCMが不快だった」(40代/男性/自営業)と、向井の舌がアップで写されるCMが大不評だった。同ドラマは、『TRICK』(テレビ朝日系)シリーズなどの大ヒット作を数々手がけてきた人気演出家・堤幸彦の作品で、前評判は高かったものの、フタを開けてみれば全話平均5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大爆死。向井の役者としてのキャリアに傷がついてしまったという見方もある。

 続いて第2位にランクインしたのは、15票を獲得した桐谷美玲。月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で、夏向(山崎賢人)、千秋(三浦翔平)、冬真(野村周平)のイケメン三兄弟とシェアハウスで暮らす恋愛ベタなパティシエ・美咲を演じたが、

「月9の主演ですが、少し演技力がなさすぎて見ていられませんでした」(30代/女性/パート・アルバイト)
「演技がどうもわざとらしかったからです。あまりキュンキュンしませんでした」(20代/女性/専業主婦)
「あらためて演技がうまくないなーと再認識した。旬のキャストで保ってたようなドラマだと思った」(30代/女性/専業主婦)

と演技力を批判する声が噴出。さらに「視聴率も悪かったし演技もうまくなく、主演らしい華やかさがない」(20代/女性/専業主婦)、「月9のわりにパッとしなかった。月9の女優さんは、もっとインパクトある方がいいと思います」(30代/女性/専業主婦)と、華が足りないという辛辣な意見も。

 そして第3位には、『時をかける少女』(日本テレビ系)の黒島結菜が14票を集めてランクイン。ふとしたきっかけでタイムリープ能力を手に入れた未羽(黒島)と未来人ケン・ソゴル(Sexy Zone・菊池風磨)、幼なじみの吾朗(竹内涼真)との恋模様が描かれたが、

「ドラマの内容はみんなが知っているものだったのに、女優さんが知らない方だったのでつまらなくて見なかった」(20代/女性/無職)
「あまり馴染みのない名前。原田知世の映画のインパクトが強烈のため、多分これを超えるのは並み大抵のことではないだろう。むしろ無念さが残る」(20代/女性/専業主婦)

と、黒島の知名度の低さを理由に挙げる声が続出。フレッシュな新人女優を起用したことが裏目に出てしまったようだ。そのほかにも、「アニメを見ていたので、その少女像と少し離れていたような感じがして、あまり好きになれなかった」(20代/女性/会社員)と、アニメ作品の主人公と黒島のイメージが合っていないと感じた人も多くいる模様。

 また、第4位に入ったのは、10票を集めた『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)のHey! Say! JUMP・中島裕翔。韓国の人気ドラマを原作とした同ドラマは、囲碁のプロ棋士を目指していた主人公が総合商社で働くことになり、周囲に仕事ぶりを認めてもらえるように奮闘するヒューマンドラマ。しかし中島には、「何話か続けて見ていましたが、主演の中島さんの表情がいつも同じで変わり映えがしないので、ほかの豪華俳優陣も面白く見えなかったです。これから伸びてくれると良いですね」(20代/女性/パート・アルバイト)と、演技力不足を指摘する声が上がっている。

 そして同じく10票を獲得して同率4位になったのは、『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)の松嶋菜々子。同ドラマは、結婚・出産によって職場を離れていた主人公・吉良奈津子(松嶋)が数年ぶりに職場復帰して、仕事と家庭の問題に立ち向かう……という内容。3年ぶりの連続ドラマ主演を務めた松嶋には、「ドラマの番宣は大々的にやっていたにもかかわらず低視聴率だったので、主役の存在感がなかったと思います」(30代/男性/無職)という声や、「1回だけ見たが、もう昔の輝きはなく、新たな魅力も感じなかった」(30代/女性/専業主婦)と、女優としての衰えが気になるという人が多かったようだ。

 第6位は、8票獲得の『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)武井咲。第7位は、7票獲得の『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)波瑠と、『仰げば尊し』(TBS系)寺尾聰。特に武井には「あまり演技も上手だと思わないし、どのドラマに出演しても全て一緒に見える」(30代/女性/学生)、「やはり演技力に課題があり、主演としての能力はいまひとつと感じます」(40代/男性/会社員)と演技力を批判する声が目立つ。なお、9位は5票の『家売るオンナ』の北川景子、10位は2票の『そして、誰もいなくなった』の藤原竜也、そして『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)の尾野真千子は0票だった。

 今回のランキングは、視聴率的に苦戦したドラマが上位を占める結果になった。もちろん作品が爆死する要因は主演だけではないものの、失敗作に出ていた役者には“パッとしなかった”という印象がつきまとってしまうのだろう。次回作以降でこうした悪評を覆してくれることを期待したい。

コンサートに来てよ、裕翔もジャニーズアイドルやってっから

しぃちゃん

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