[女性誌速攻レビュー]「婦人公論」9月27日号

天皇陛下、SMAP、離婚カウンセラー……「婦人公論」読者が心の奥で共鳴するさまざまな“現役”の形

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「婦人公論」9月27日号(中央公論新社)

 7月13日、天皇陛下が生前退位の意向を示しているというニュースが報じられ、8月8日にはビデオメッセージで「お気持ち」を表明されるなど、このところ急激に関心が高まっている「天皇陛下の生前退位」。今号の「婦人公論」(中央公論新社)巻末特集「『婦人公論』と振り返る 皇室の100年」でも、話題はもっぱら生前退位について。議論について触れることは避けますが、「多忙を極める天皇陛下の、多様なご公務の全容」を見ると、まぁキツイスケジュールにビックリ。憲法に基づく国事行為、象徴天皇の地位に基づく公的行為、それ以外の私的行為……「ご動静の記載がなく『オフ』とみられる日は84日に過ぎない」そうです……。

<トピックス>
◎「婦人公論」と振り返る 皇室の100年
◎白河桃子×山田美保子 SMAPの物語は永遠に未完だから
◎特集 人生後半が充実する人の秘密

■SMAPという永遠の“現役”

 そしてここにも1つ時代にピリオドを打とうとしている平成の大物が……それがSMAPです。8月14日、正式に今年いっぱいで解散することが発表されました。「SMAPの物語は永遠に未完だから」というページは、少子化ジャーナリスト・白河桃子と放送作家・山田美保子の対談。山田は「1991年9月に埼玉の西武園ゆうえんちで開催されたデビューイベントから見てきた」という筋金入りのファン、そして白河は「大学で『男子アイドル進化論』という講義をしている」ご意見番。1957年生まれ(山田)と1961年生まれ(白河)という「婦人公論」世代の2人が、SMAPが同世代女性にどんな影響を与えたかを語っています。

 「デビューしてすぐスターになり、10代で絶頂期を迎え、しばらく活躍した後に後進に道を譲るという、きれいな循環」があった80年代アイドル。バブル崩壊もあり、そのやり方がうまくいかなくなったときにデビューしたのが「SMAPなのだと思います」と白河。歌番組が軒並み消えていった時代に、今までとは異なるやり方、「体を張って貪欲に笑いを取りにいっていた」(山田)と、バラエティ番組への進出に活路を見出したSMAP。そして『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の放送開始、キムタクブームを巻き起こしたドラマ『ロングバケーション』(同)……「大人の女性が『アイドルが好き』と言っていい、最初のグループだったのではないかと思います。彼らより10歳も15歳も年上の女性たちが『大好き』と公言できるアイドルの誕生」(山田)。

すべてのジャンルで現役であろうとすると、疲れちゃうわよ

しぃちゃん

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