[連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育て奮闘記

平日は毎日コーデを考え、休日は3種類提案! DCブランド育ちゆえ、娘のスタイリストに……

2016/09/19 19:00

 そんなオレはココの服にもかなり興味がある。幼稚園の3年間は「ANAP」という子どもブランドで、いまは「SISTER JENNI」というブランドが、ココに似合ってかわいいと思ってるわけです。ちょっと高いけどね。ちなみにココの服は全てオレが自分の金で買ってます。土日は必ずどこかしらに遊びに行くので、買い物は平日にオレが仕事で新宿か池袋に行った時についでに行くんです。特に夏と冬のセールで大量に買う!

 今までも妻くらたまに「ジャストサイズは今しか着られないからやめな!」と言われてたんですが、オレは「ジャストサイズで1年しか着られないなら、ワンサイズ大きいと来年まで無理じゃん!」と思ってたわけですよ。だから無視してずっとジャストサイズの服を買ってました。が、先日のお昼の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)に出演した時に、「子ども服はワンサイズ上の服を買う。それを今着せればいいんです!」と坂上忍さんや藤田朋子さんに指摘されてから、ワンサイズ上の服を買うようになった。で、ココは学校も休日も全身「SISTER JENNI」です!

 毎晩、オレは次の日のココの学校の準備をしてるわけなんですが、服も事前に用意してる。ちゃんと色やデザインをもとに、コーディネイトも考えて! 休日は事前に3種類ほど服を床に並べて、ココに「明日はどれ着たい?」と聞いてますよ。そして最近はココもでかける時に、「父ちゃん、今日は靴どれ履けばいい?」と聞いてくるようになった! オレは完全にココのスタイリストと化してるんですよ。ちなみにココはこんなにもオレが懸命に服を選んでることをどう思っているんだろうと、本人に聞いてみると、「父ちゃんが決めてくれるから楽だよ!」とのこと。ココが自分で服を買いたいと思うまでは、オレがスタイリストを務めよう!

最終更新:2016/09/19 19:00
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