[女性誌速攻レビュー]「婦人公論」9月13日号

日常に疲れた「婦人公論」読者を救う、若手俳優たちの妄想への受容力

日常に疲れた「婦人公論」読者を救う、若手俳優たちの妄想への受容力

 今号の「婦人公論」(中央公論新社)、いつもと趣が違います。特集は「いま、惹かれる男たち」。先に申し上げますと、断捨離も、ご近所トラブルも、義実家憎しも、婚外恋愛も、ニートな息子たちも登場しない、夢の世界です。冒頭には「旬の人」と題して、池松壮亮、神木隆之介、斎藤工のタイプの違う俳優が登場。ちょっぴり面倒臭い繊細美青年が好きな貴女には「僕は本当に満たされている人なんて、いないと思うんです。みんな孤独で、幸せそうな人も心に何かを抱えている」という池松がおすすめ。「趣味が多いからかもしれませんが、人と話すことが好きです」という神木は“息子よりも仲良くなりたい息子の友達”タイプ。そして「僕が色気を感じるのは、男女問わず、秘めたる何かを持っている人」と気だるげな表情で話す斎藤は、どストレートに性的な目で鑑賞……のっけから女の欲望のお品書き感が満載です! ...



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