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『好きな人がいること』(フジテレビ系)公式サイトより

 低迷するフジテレビ“月9ドラマ”『好きな人がいること』第7話が8月29日に15分拡大で放送され、視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、自己ワーストを更新した。

 連ドラで枠が拡大されるのは、通常は初回、最終回、あるいは好視聴率を挙げている場合に限られ、低視聴率に沈んでいるドラマで実施されるのは異例。同ドラマは前週の22日、リオデジャネイロ五輪関連特番放送のため休止しており、枠拡大はその穴埋めと思われるが、視聴率が示したように、何の意味もなさなかったようだ。

 同ドラマは、桐谷美玲演じる“恋愛と無縁だった”パティシエ・美咲が、千秋(三浦翔平)、夏向(山崎賢人)、冬真(野村周平)のイケメン3兄弟とシェアハウスをするという内容のラブコメディ。放送前は、旬の若手が勢ぞろいと話題になっていたが、初回から10.1%で、ギリギリ2ケタという苦しいスタート。第2話(10.4%)までは2ケタ台をキープしたが、第3話で8.7%と急降下。以降、第4話は9.5%、第5話は8.4%、第6話は8.3%と低迷。第5話と第6話は、同時間帯に他局で五輪中継が行われていたため8%台でも同情の余地はあった。しかし、五輪が終わったにもかかわらず自己ワースト更新となると言い訳できそうにない。

 これで、第7話までの平均視聴率は9.1%となり、今後よほど高い数字を弾き出さない限り、今年1月期の『いつかこの恋を思い出して泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)の9.7%(全話平均)を下回り、さらには月9史上ワースト記録を更新した今年4月期の『ラヴソング』(福山雅治主演)の8.5%(同)をも下回る可能性がある。

 第7話では、冬真が「夏向は本当の兄弟ではない」という秘密を明かし、夏向の実妹である愛海(大原櫻子)を連れてくるという展開に。愛海の母は、重篤な病気で苦しんでおり、一刻も早く輸血が必要な状態だが、珍しい血液型のため輸血者が見つからず。そこで血のつながった夏向に輸血を依頼しにきたとのこと。そして夏向は、母のいる尾道へと旅立ち、それを美咲が追いかけるという内容だった。

そんな怒涛の展開には、ネット上で「パティシエである美咲が、単なる“お騒がせ女子”になっている。仕事しろよ!」「夏向が愛海に呼ばれた理由って、輸血だけ?」「1回の輸血で病状が改善する病気って、一体何なの? 脚本が雑」「珍しい血液型っていう設定、都合よすぎ」「美咲が夏向を追って尾道に向かったけど、何の確証もなく行くところがすごい。携帯持ってない相手の居場所が、なぜわかるの?」といった指摘が噴出していた。

 ここから先、大きな巻き返しは期待できそうにないが、せめて月9ワースト視聴率の更新だけは阻止してほしいものだ。
(森田英雄)

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