膣のオナラ、恥ずかしくないよ!「チナラ」「マン屁」は××の証拠

こんにちは、ここ最近、汗よりも皮脂の分泌がハンパねぇ、大根 蘭です。

 みなさんは、セックスの最中……厳密にいいますと、ピストン運動中に膣からオナラのような音が出ること、ありますか? 「ブリッ」と……はやめましょう。「ブイッ」と。私は、過去1名ではありますが、ある彼とのセックスでは毎回ブイッてました。調べてみると、どうやら「クイーフ」という現象らしく、「マン屁」と呼ぶ女性もいるようです。私の場合、膣からオナラをしている感覚で「チナラ」という言葉がしっくりきて、そう呼んでいたので今回は統一させていただきます。今回は「チナラ」についての個人的見解をお伝えします!

◎ 「緩い」説は嘘。空気が入って鳴ってしまうだけ

 私の周りには「チナラ」経験者がおらず、友人に身振り手振りで説明をしてみても、真剣に取り合ってくれたためしがありません。

友「何それっ!? オナラじゃないの?」

私「オナラは肛門さまからでしょーが! 膣からなのよ、確実に。」

友「セックス中にオナラとか、気まずいわぁ~」

いつも最終的に「チナラ」の話は宙に浮かんだまま。もう、いい……。いつか、わかってくれる時がくるって……信じてる。

それにしてもチナラは珍しい現象なのか。はたまた、本当のところ皆が言うようにオナラなのか。

 ある日、婦人科へ子宮頸がん検診を受けた際に、医師が「何か心配なことは?」と聞いて下さったので、ずっと気になっていた「チナラ」問題をぶつけてみました。が、「空気が入って鳴ってしまうもの」「膣が緩いとかではないわよ」程度のサラリとした回答しかもらえませんでした。先生からすれば、「他に心配なことが、それかーい!」という気持ちだったんでしょう。それでも、先生の口から出た「あぁ、よく聞くわね」という言葉に、チナラは珍しいものというわけじゃないんだ、という安心感を得ることができました。

◎チナラ経験者の多くが「悩み」

 婦人科の先生から聞いた「あぁ、よく聞くわね」の言葉を信じ、ネットで調べてみると、セックスの時にチナラが出てしまう人は意外とたくさんいました。が、残念なことに、そのほとんどの人がそれを「悩み」として相談しています。婦人科の先生が言ったように、挿入時に男性のナニと一緒に空気が入ってしまうことから発生する音ということは相談者も認識しているようで、「空気が入ってしまうって事は、私のマンコはガバガバなのね!」「出産後から出るようになった、という事は以前の締まりがなくなったと?」「男のティンコが小さいんじゃね? いや、下手なんじゃね?」「緩いのも、音も恥ずかしくて、もうセックスするのが怖い」などなど、これまたマイナス要素の意見が多くて驚きです。

◎それは、奇跡のハーモニー

 なぜ、私が多くの人が悩んでいることに驚いているかといいますと、少なくとも私自身は「チナラ」を嬉しいものとして捉えておりました。理由はないけれど、何となく相性がいいんだ、とお互いに思い、鳴れば彼氏と喜び合っていたんです。もうひとつハッキリと大声でお伝えしたいのは、「私の膣は締まりがいい」(長い通勤時間を有効活用して、膣トレ通勤してるっつーの)という根拠のない自信があった事と「当時の彼のティンコの大きさもテクニックも大満足だったぞ」ということ。さらに、「チナっている」時はいつも、最高潮の時でした。

 なぜ「チナラ」が出るのか、彼と理由を探ってみたことがあります。よく言われている「緩い・ガバガバ説」については、それならば、逆にずっと空気が入ってしまっているわけだから、音なんか鳴らないんじゃないか。むしろ、彼のティンコのサイズと、自分の膣の筋肉がフィットしている、つまりピッタリ相性のいいモノ同士が出し入れするから、体勢を少し変えた時に、わずかに空気が入って音が出るんじゃないか。そして我々がいい「チナラ」にめぐりあう時は決まって、男性は硬くビンビンであり、女性は相当濡れているという条件をクリアしているように思う。ということはですよ、これは、最高に気持ちいい状況なんだ。ゆえに、チナラは、恥ずかしいものではないッ! という結論に、我々は達したのでありました。

 チナってしまう事を気にして、セックスに集中出来ないのは非常にモッタイナイことです。相手が「チナラ」初見の男性で「なに今の!?」な反応をした時には、「これって、すっごい気持ちいい時に出る音なんだって。テヘペロ」と伝えれば、男性は間違いなく嬉しいはず。だから恥ずかしがらなくていいし、まして申し訳ないなんて思う必要はないのです。

 チナラは滅多に聞けない、レアな音ってことですよ。その2人で奏でる奇跡のハーモニーが聞こえた時は、どうぞ恥ずかしがらず、本能のまま楽しんじゃえばいいと私は思います。

(大根 蘭)

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