明石家さんま「想像通り」発言で、木村拓哉が窮地に! 工藤静香の擁護打ち消し「どこがキムタク派だよ」

2016/08/30 10:00
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 SMAP解散について事情を知る明石家さんまの発言で、木村拓哉が窮地に追い込まれている。

 27日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演したさんまは、冒頭からSMAPの解散騒動に言及。雨上がり決死隊の宮迫博之が「中居(正広)派かキムタク派か、どっちなんですか?」と迫ると、さんまは「派閥でいくと、ハッキリ言うわ。俺は木村派や」と断言した。

 また、解散の真相については、「言えることは……、いつになったら言えるかわからんけど、ゴーサインが出たら言う。まだ、ジャニー(喜多川社長)さんにもメリー(喜多川副社長)さんにも承諾を得てないから」としながらも、「記事通りってことですか?」との問いかけには、「ほぼ間違いないと思うよ」「お前らの想像通りやって」と明言した。

 これに、ネット上では「やっぱり、木村が裏切ったことは、間違いないのか」「さんまがしゃべればしゃべるほど、木村が追い込まれるな」「(工藤)静香と真逆のこと言ってるさんまの、どこが木村派なんだ」といった声が上がっている。

 木村といえば、1月の騒動発覚以降、メンバーや“育ての親”である飯島三智チーフマネジャー(当時)を裏切ったとして、批判が殺到。「週刊新潮」(新潮社)をはじめ、週刊誌を中心に木村の裏切り行為の一部始終が報じられているが、一方で一部のジャニーズ御用スポーツ紙は、「(独立を)自身は一度も翻意したことがない。しかし、4人は今も『裏切った』と思っている」などと木村を擁護。木村本人も、ハワイから帰国した22日に「去年の末から、今回の騒動に至るまで、自分自身は変わっていない」とコメントし、寝返っていないことを強調した。

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