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『家売るオンナ』(日本テレビ系)公式サイトより

 北川景子主演の連続ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)が、10日放送の第5話で平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。これによって、7月クールの連ドラが全作品とも1ケタ台を記録したこととなる。視聴率不振から“夏枯れ”と呼ばれる今期連ドラ勢だが、オール1ケタは前代未聞の異常事態のようだ。

 かつてはヒットドラマの代名詞的存在だったフジテレビの月9も、いまや10%未満を連発する低迷枠となり、桐谷美玲主演『好きな人がいること』は、第3話で早くも8.7%を記録。現在、最も高視聴率が取れる枠といわれるTBSの日曜午後9時枠の寺尾聡主演『仰げば尊し』も、第3話で1ケタに陥落している。

「連ドラの視聴率は、業界内で初回15%以上が“合格点”といわれてきましたが、近年のテレビ離れの影響もあって、現状では11%まで下げられています。第2話以降の視聴率低下を考えて、なんとか2ケタを維持できるギリギリが11%なのです」(テレビ局関係者)

 今クールの初回11%以上の作品は、『家売るオンナ』と『仰げば尊し』のみ。ギリギリ2ケタを記録したのも『好きな人がいること』、『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)、『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)、『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)という惨状だ。

「『家売るオンナ』の1ケタ落ちは、同時間帯に放送されたリオデジャネイロ五輪『卓球 女子シングルス準決勝』(テレビ東京)が高視聴率を記録した影響とみられています。福原愛の決勝進出がかかった試合で、多くの視聴者がそちらに流れたのでしょう」(同)

 テレビ離れ、五輪の影響に加え、テレビ局側が“夏ドラマ”に力を注がなくなっている背景が、全ドラマ1ケタの悪夢を後押ししてしまったとの声も。

「もともと夏ドラマは視聴率が取れないという定説があり、テレビ局や芸能プロダクションもそこまで本気にならないことが慣例化しています。しかし全作品が1ケタ落ちするのは前代未聞。4年前のロンドン五輪開催時も『GTO』(フジテレビ系)、『遺留捜査』(テレビ朝日系)は、全話2ケタをキープしました」(芸能プロ関係者)

 もはや20%超えどころか、10%超えでも上出来とされる近年の連続ドラマ。10月期の新作も次々と詳細が発表されているが、視聴率はどこで下げ止まるのだろうか?

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