【うわさの会見場から】

三代目JSB・登坂広臣、熱愛報道に“圧力”! LDHのやり口に「まるでAKB」と記者苦言

2016/08/07 08:00

VERSACE GINZA opening party #VERSACE #銀座

登坂広臣さん(@3jsb_hiroomi_tosaka)が投稿した写真 -

登坂広臣インスタグラムより

 三代目J Soul Brothersの登坂広臣が4日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた映画『High&LOW YHE MOVIE』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した。登坂は同日発売の「女性セブン」(小学館)でタレントのローラとの熱愛が報じられたばかりとあって、会場ではさまざまな“異変”が発生していたという。

 2人は4年前、バラエティ番組の共演をきっかけに知り合い、昨年末頃から交際に発展。ツーショット写真こそ掲載されていないものの、ローラが登坂の住むマンションに足しげく通う様子が報じられた。そのため、舞台挨拶では登坂の発言に注目が集まっていたが、一切言及することはなかった。それどころか、大勢集まっていた報道陣も登坂への取材に消極的だったという。

「各スポーツ紙とテレビ局は、登坂の所属事務所LDHからこの件を報じることを止められていました。これは、自分たちの都合が悪い報道には裏で圧力をかけるという、ジャニーズ事務所やAKB48グループと同じやり方。記者からは、『CDの特典商法のみならず、スキャンダル対応までAKBをマネるとは……』と呆れた声が出ていました。2人には、AKBのような恋愛禁止の決まりはないものの、登坂は三代目の中でも絶大な人気を誇るメンバー。ファン離れも懸念される熱愛報道は、徹底して無視を貫きたいスタンスなのでしょう。AKBの柏木由紀がNEWSの手越祐也との熱愛報道が出た後、一切言及せずに“なかったこと”にしたまま現在まで至りますが、登坂も同じ道をたどることになるのでは」(週刊誌記者)

 言い換えれば、今回の報道によって、LDHがいつの間にやらマスコミに圧力をかけるほど、芸能界で強い影響力を持つ存在になっていたことが、明らかになった。

「通常であれば、フォトセッションや退場のタイミングで、記者がタレントに声をかけるのですが、今回はLDH関係者が目を光らせていたため、みんな消極的でした。某テレビディレクターの1人が一応、登坂が降壇する間際に形だけの声掛けを行いましたが、それも登坂に届かないことを前提とした小声。もちろんファンの歓声とBGMにかき消され、登坂は反応しないまま退場しました」(同)

 ネット上には、登坂ファンからの「自分の口で説明してほしい」といった意見が多くみられるが、今後はどう対応していくのだろうか?

最終更新:2016/08/07 08:00
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