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『連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版 ブルーレイBOX1』/NHKエンタープライズ

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『とと姉ちゃん』(NHK 総合/月~土、午前8時) 幼くして父を亡くした小橋常子(高畑充希)が、「父(とと)」の代わりとして、母と妹2人を守りながら、怒涛の戦前・戦後をたくましく生き抜いていく物語。総合誌「暮しの手帖」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。

 創刊号の目玉企画をつくるため、常子たち「KT出版」の面々が本格的に動き始めた水曜日。花山伊佐治(唐沢寿明)は洋裁学校で、常子たちは女学校時代の友人・中田綾(阿部純子)が働くカフェ浪漫で取材を行い企画のヒントを探す。視聴者からは「試行錯誤する過程が丁寧に描かれているのがいい」「やっと編集者のドラマらしくなってきた」などと評価する声が多く、過去最高の視聴率25.3%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 木曜日は、花山が布を直線上に裁断し、誰でも手軽に作れるワンピースを考案。それを着た常子たちと綾がモデルを務めて写真撮影、さらには花山が表紙の絵を完成させるなど、創刊号誕生に向けてカウントダウンが始まる。視聴者からも「ワンピースと表紙の絵、どちらもかわいい」「綾さんの目がキラキラしていた」など好意的な意見が上がった。

 その一方で、「全ては花山さんのアイデア」「布の裁断くらい、洋裁が得意な美子(杉咲花)に任せればいいのに」「鞠子(相楽樹)が文章を考える場面がめっきり減った」など、ネット上では、出版社における小橋三姉妹の存在意義に疑問を抱く意見が出る。特に常子に向けられる視線は相変わらず厳しく、「会社にとって常子は必要な人材なのか?」という声も……。

 しかし金曜日の放送後、ある変化が。新しい雑誌「あなたの暮し」は発売開始から人気を博すが、花山が取材した洋裁学校の責任者がクレームをつけに来て、「うちの営業妨害をするつもり!」と花山に詰め寄る。そこで常子が間に入り、「雑誌作りはやめません」と反論。その毅然とした態度に「初めて社長らしい仕事をした」「常子の人の意見を無視するところが嫌いだったけど、今日は良い結果につながった」など評価する声が上がった。

 花山とともに雑誌を作り続ける中で、常子はさらなる人気アップを果たせるか? また、それに伴い視聴率もさらに上昇するのか? 今後の展開に注目したい。

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