【うわさの会見場から】

有村架純、PRイベントは「やる気ゼロ」!? 「下ばっかり向く」とカメラマンが舌打ちも?

2016/07/18 11:45
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『熱量』/リバプール

 2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』出演以来、いまや若手人気女優の筆頭に上り詰めた有村架純。しかし多忙な女優業の影響か、その合間を縫って出演したイベントでは、「やる気が見られず、それどころか不機嫌そうな態度」と報道陣をザワつかせたという。

 有村は七夕に行われた「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」のPRイベントにゲスト出演。同プロジェクトは、世界10カ国、16の民間企業による世界初の月面探査レース「グーグル・ルナ・エックスプライス」に、日本から参戦するHAKUTOの通信技術面を、auがサポートするというものだ。有村と篠原ともえがアンバサダーに就任したが、現場では2人の表情が両極端だったという。

「テーマが月ということで、auのCMにかぐや姫役で出演している有村はアンバサダーとして適任。しかし、かぐや姫をイメージした黄緑色の浴衣姿で登場したまではよかったものの、トーク中の表情があまりにも冴えないため、まったく盛り上がりませんでした」(スポーツ紙記者)

 一方、宇宙好きとして知られる篠原は、「『天文仲間の間でも話題。月に渡るというだけでも興奮する』など最初から飛ばしていて、トークをほぼ独り占め。また、ともにプロジェクトをサポートする人気漫画『宇宙兄弟』(講談社)の担当者が出席していたことから、篠原は有村に『頼めば“宇宙兄弟”に出られるよ。“宇宙姉妹”で出よっか!』などと絡んでいったものの、有村は困惑しきりで、不機嫌な表情を浮かべていました」(同)

 現場では、アウェー感を全面的に放っていたという有村に、「カメラマンは『下ばっかり向いて撮れない』と、舌打ちしていました。有村は宇宙にも月にもまったく興味がない様子で、とにかくやる気が見られませんでしたね。今年は『アイアムアヒーロー』を始め、4本の映画作品に出演し、来春スタートの朝の連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロインに決まったばかりですが、女優業が忙しいためか、終始心ここにあらずといった状態でした」(同)という。

 この日のイベントでは、はからずも“本音”を垣間見せてしまったかのような有村だが、本業の女優業では、このような失態を演じないことを祈りたいものだ。

最終更新:2016/07/18 11:45
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