辛酸なめ子がビヨンセの「脱イルミナティ宣言」を読み解く! 新作『レモネード』の真相

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<ビヨンセの脱イルミ宣言>

 年々地球上で影響力を増大させているビヨンセ。

 オバマ大統領や、ウィリアム王子&キャサリン妃と交流したり、アメリカ大統領選のヒラリー・クリントン候補には「パフォーマーとしてのビヨンセぐらい素晴らしい大統領になりたい」と言わしめたり……。保有資産は2億6500万ドル。博愛精神で慈善活動も行っていて、先日もミシガン州の水道汚染の被害者に82,000ドル寄付していましたが、彼女にとっては一般人の8万円くらいの感覚かもしれません……。

 ヒップホップ界のドン的な夫、Jay Zと愛娘Blue Ivyちゃんと豪邸でセレブライフを送っているビヨンセ。全てを手に入れた彼女に対しやっかむ声も多く……その対抗策なのか、新作『レモネード』では、夫の不貞に苦悩する姿を発信し、世間の嫉妬を同情や共感に変えようとしているかのようです。前作のアルバム『Beyonce』が、激しい夜の夫婦生活を見せつけていたのから一変し、演歌のような哀愁や業を漂わせるシリアスで深遠なアルバムに……。

 それでも陰謀論者たちは、成功者に対し、何かと闇の勢力と結びついているとか、秘密結社や300人委員会の一員だとか、爬虫類人だとか言いたがりです(自己反省も含め)。自分の人生と対比した時、プライドを保つために理由が欲しいのでしょう。ビヨンセもたびたび、イルミナティ(フリーメイソンから派生した過激な組織で、新世界秩序で人類を支配しようとしている一派)の一員だとささやかれていました。

 それらしいハンドサイン(指を三角形にしてピラミッドを表現したり、指でサタンの角を表したり)を行っていたとか、Blue Ivyちゃんの名前が「born living under evil illuminati’s very youngest」(最年少のイルミナティ会員)の略だとする珍説もあります。

 しかし今回のアルバムでは根強いイルミナティ説を一蹴!

 「Formation」には「またヘイターたちが寒いイルミナティ論かましてるわ」という歌詞があり、陰謀論壇をざわつかせました。ビヨンセの曲やPVはそれぞれ社会問題や黒人差別を扱ったり、むしろ社会の弱者によりそうテーマが多く、イルミのメンバーとしてただいい思いしているわけではないことはファンは周知だと思われます。それでも、あまりにもイルミイルミと言われるので、ビヨンセはつい一言物申したくなったのでしょう。

 それにしても禁断の「イルミナティ」という単語を使うとは。そういえばマドンナも、2015年のアルバムの中の「Illuminati」という曲に「このパーティーでは誰もが輝いている。まるでイルミナティ」という歌詞がありました。音楽業界で、ついにイルミが解禁? 「イルミナティ」が旬のワードになっているのかもしれません。

 しかし陰謀脳としては、まだイルミナティ説を完全に捨てきることはできず、頭の良いビヨンセのことだから、わざと歌詞にこのワードを使ったのかもしれない、と思っています。
「ビヨンセ イルミナティ」で検索しても歌詞が一番に引っかかるようにして、情報をかく乱する作戦ではないかと……。

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