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「婦人公論」7月12日号(中央公論新社)

 今号の「婦人公論」(中央公論新社)、特集は「貯まる家計、ジリ貧家計」。その日暮らしのぐうたら人間には少々キツイ、不安煽りまくり企画です。特集冒頭から経済アナリストの森永卓郎が「今すぐ3年分の生活費を貯蓄せよ」と脅迫。なんでも「今年の後半、具体的には夏以降から物価が上がっていく」「いよいよ日本がインフレに向かっていく」とのこと。しかし3年分の生活費の貯蓄……そんなの天から札束が降ってこない限り無理。森永は「見栄さえ捨てれば、生活費は大幅に下げられます」と言います。バブル世代が仲間入りした現在の「婦人公論」読者層において、「見栄」はかなり重要なアイデンティティのような気がするのですが……。

<トピックス>
◎特集 貯まる家計、ジリ貧家計
◎つるの剛士 僕がどんなに遊んでも、わが家が安泰な理由
◎羽田圭介 芥川賞を取ってテレビに出ても、お金の使い方は変わりません

■“遊びほうけているオレ”の嫁賛美

 「見栄を捨てれば都心の住まいから郊外に引っ越すことや、今より小さい家に住み替えることができ、住居費は大きく抑えられます」「食費は下げようと思ったらいくらでも下げられます。レストランへ通う回数を減らし、単価の低い食材を選べばいいでしょう。料理の腕の見せどころですから、主婦の方こそ賢くやっていける余地があると思いますね」と、“見栄を捨てろ”を畳みかける森永。実際には「見栄」で都心に住んでいる人、外食している人が大半ではないでしょうが。節約が嫌なのは、それがすぐ女の手に委ねられ、その手腕こそが主婦の勲章のように言われることですよ。
 
 しかしやはり「家計を上手に切り盛りする妻」こそ至高というのが、一般的なよう。「つるの剛士 僕がどんなに遊んでも、わが家が安泰な理由」を読んでそのことを思い知らされました。世間では「イクメン」として知られるつるのが、子育て世代の家計事情について語るインタビューです。

 「趣味が多くて、モノをいっぱい買ってしまって」というつるのに代わり、家計を取り仕切っているのが奥様。この奥様がツワモノで「ついこの間、『今後のために』と、妻が通帳をすべて見せてくれました。(中略)通帳は4冊あって、日常の生活費用、子どもの学校や習い事用、妻が管理している僕の個人会社の運営用、それから貯金用。今のつるの家のお金事情がわかって、正直ホッとしましたね。うわっ、やっぱり奥さんはちゃんとやってくれている。もう頭が上がらないな、と(笑)」。さらに「普通、夫あてに続々とモノが届けば、奥さんは『こんなに買い物して!』と怒りますよね。でも、うちの妻は『また新しい趣味を始めたな』イコール『新しい仕事につなげるつもりだな』と発想する人なんです」。

婦人公論 2016年 7/12 号 [雑誌] つるの妻は5億円ぐらいへそくりしていいよ、私が許す amazon_associate_logo.jpg
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