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(事件の概要、プロフィールはこちら)

◎2人の分かれ目となった就職
 源一郎は卒業後、一度は就職したもののほどなく辞めてしまい、鎌倉で祖母が経営していた小料理屋の手伝いをしていた。しかし、実質的には何の働きもしていない状態だった。そのためか源一郎はクリエイティブな仕事や事業を興すと吹聴し、カメラマンやジャーナリストを目指したが、どれもものにはならなかった。しかし源一郎は母親から月18万円もの小遣いをもらい生活に不自由することはなかったという。

 自尊心が強く自己を強烈に主張するものの、現実には何もできないし、何者にもなれない。その焦りから精神的にも不安定になり、その鬱憤を晴らすように、さらに一葉に対する束縛を強めていった。それはある意味、大言壮語の裏にある、自分に自信がなく虚勢を張る源一郎の本質だったのかもしれない。

 源一郎の女友達は事件後、こんな興味深い証言をしている。

「女性に自分の理想を押し付けるひと。独占欲が以上に強く、しかも他人を試すことが好きだった」

 そんな関係が続く中、一葉は卒業を控えた昭和57年、実家を出て事件の舞台となる練馬にアパートを借り一人暮らしをスタートさせ、短い期間だったが源一郎と別れて別の男と同棲もした。それは3カ月という短い期間で破局を迎えたが、一葉はさらに新しい世界に飛び込んでいく。「日本リクルートセンター」(現リクルート)でアルバイトを始め、卒業後も引き続き同社で働くことが決まったのだ。

 一葉の就職は2人の関係にとって決定的だった。一葉にとって職場の環境、働く人々は新鮮な世界であり、それと比較することで源一郎が口先ばかりの“すがりつく男”として存在するようになったからだ。

 一葉は複数の上司とも関係を持っていたというが、こうした一葉の変化に源一郎は嫉妬や焦りを強め、会社にまで押しかけ待ち伏せまでした。束縛、モラハラに加えストーカーと化したのだ。

 だが一葉はこれを毅然と撥ねつけることはなかった。源一郎の行動に根負けするように、ヨリを戻してしまう。常軌を逸するほど執拗な源一郎と、押しに弱い一葉。一葉は相反する2つの思いを抱き続けたのだろう。源一郎から離れたいと思う気持ちと、結局は情にほだされ、また依存し合うズルズルとした関係から抜けられない自分。

 その後源一郎は、深夜の2時3時に車で練馬のアパートに週に何度も来ては、セックスをして朝方帰るようになった。社会人になった一葉は、自分を束縛するだけでなく、深夜たびたび訪れてきては体を要求し、生活態度などについて説教する源一郎に疲れ果てていた。この時、別れようと説得することにも諦めてしまった一葉は、一線を越えた。

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