ゴールイン間近の長友佑都&平愛梨、きっかけは“ストーカー撃退”だった!?

2016/06/13 10:00
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ライジングプロダクションオフィシャルサイトより

 サッカー日本代表DF長友佑都と女優の平愛梨が、結婚前提の交際をしていることが連日、芸能ニュースをにぎわせている。

 2人の出会いは2013年12月、タレントの三瓶を通じて出会い、昨年春に初デート。平がその日のうちに愛の告白したところ、長友が「結婚を考えたいから」と返事を先延ばし、イタリアと日本の遠距離で1カ月の付き合いを経て、長友が「結婚を前提に、俺についてきてください」とプロポーズしたのだという。

 このさわやかなエピソードに世間は祝福一色だが、実は平に近い芸能関係者によると「長友が平のストーカーを撃退した、もっと勇敢な話があったらしい」と明かす。

「平は長い間、見知らぬ相手から『君のことを見ている』といった内容の気味の悪い匿名メールに悩まされていたようなんです。メールには電話番号も書かれていて、『会いたい』と何度も言われていた。ヘタに刺激したら危ないと、ごく近い身内にしか被害を打ち明けていなかったそうなんですが、長友にメールの内容も転送して相談したところ、ピタッと怪メールが来なくなったとか。平は『きっとカレが動いてくれたに違いない』と、ますます頼もしく思ったようです。実際に長友が相手に電話するなどの行動を取ったのかどうかは、彼自身が言わないので、わからないそうですが……」(同)

 これが事実なら、平がなお惚れてもおかしくない話だ。平は1999年に映画『ドリームメーカー』で女優デビューするも、長年売れない時代が続いた。グラビアアイドルとして活路を見いだそうとしていたころから、前述のストーカーに悩まされ始めたという話だ。

 2008年、ダメなら引退覚悟で受けたオーディションで映画『20世紀少年』のヒロインに抜擢され一躍スターとなったが、明るい天然キャラで本人も「イヤなことも寝て起きたら忘れる性格」という一方、関係者は「とてもデリケートな面もある」としている。今回のロマンスは平の熱心なアプローチのみならず、長友の“アシスト”があってのカップル成立だったのかもしれない。

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