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好感度圏外の国分太一、“異母兄弟”と弾丸うどんツアーの長野博! 平家派の五月晴れ

2016/06/12 21:00
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亀戸の野球仲間のみなさん、温かい声援をありがとうございます

 光GENJIのバックダンサーとして誕生した平家派。2008年の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)で、TOKIO・城島茂、山口達也、国分太一、V6(20th Century)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によって再結成された伝説のグループだ。今回もそんな6人に関する5月の動向・話題を振り返りたい。

★城島、職質体験明かす&カラオケの定番はm‐flo
 俳優・伊藤英明と滝藤賢一をゲストに迎えた4日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。その中で、城島は「職務質問」を受けたという体験談を語り出した。ある夜、近所の気になるマンションに空き物件が出たため、コンビニエンスストア帰りにマンションをジッと見ていたところ、スーツ姿の2人が来て「すいません、職務質問してもいいですか?」と声を掛けられたとのこと。相手は刑事だったが、免許証を提示すると「あっ、リーダー!」と驚かれ、最終的に『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の「『DASH島』ってどこにあるんですか?」と、逆質問されたとか。刑事は空き巣の取り締まりで巡回していたそうだが、松岡昌宏は「リーダー、空き巣だと思われたんだ」と、ニヤついていた。

 かたや、11日の同番組では「ハイテンションになるスイッチ」の話から、城島が「離島でロケで泊まりに行った時、スタッフさんと飲みに行ってカラオケ歌った時」と回答。これを目撃した山口は「すごいテンション上がってましたよ」「m‐floの歌、歌ってるのがビックリした」と、暴露。m-floの楽曲といえば、ラップが入るなどヒップホップ調で知られるが、さらに山口は「離島で衝撃だったもん。女性スタッフを1つのイスに座らせて、その周りをクルクル回りながら女性に歌いかけるみたいな」 と、生々しく説明。松岡はすかさず「また古いやつ」とツッコミを入れ、城島自身も「ザ・昭和」と言いつつ、照れ笑いを浮かべた。

★山口、「ESSE」連載終了を語る
 教育バラエティ『Rの法則』(NHK Eテレ)でMCを務めている山口。29日のラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)では「気になる後輩は?」との質問を受け、R’sメンバーでジャニーズJr.内ユニット・SixTONESに所属するジェシーと田中樹の名前を挙げた。山口は「彼らが『Rの法則』に出てくれると、スゴく収録もやりやすいんですね」と語り、特に田中はレギュラー陣をまとめるほか、MCの補助もさりげなくしてくれるなど「頼もしい」という。「“CDデビューしてもらいたいな”って思うのと、『Jr.の頃、懐かしいね』なんていう話を歌番組なんかでできたらうれしいよね。先輩として」と、彼らのデビューに期待を寄せた。

 一方で、生活情報誌「ESSE」(扶桑社)の連載「山口達也の男目線!」が、5月7日発売の6月号で最終回を迎えた。08年5月に長男が誕生後、すぐに連載のオファーをもらったため、終了は感慨深いものがあったよう。前出のラジオでは「こんなことがあったよって、子どもの成長を残すっていう意味でも、この『ESSE』っていうのは、すごく特別な存在でしたね」などと振り返っていた。

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『坂本昌行のOne Dish』
長野くんもいまだに職質されるって言ってた!
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