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うちの子たちがかわいすぎてごめんなさ~い♪

 どこでも、誰が相手でも、自然と自分のペースにしてしまうのが得意なタイプがいる。例えば若手でそれを強く感じるのが佐藤健。どんな目上の人や大物に対しても、緊張や媚び、怯えを見せず、とことん強気で、堂々としているから、異性はチヤホヤするし、同性は気を使う。いわゆる「スクールカースト上位」感ある典型的なタイプだと思っていた。

 そんな健が、珍しく所在なさそうで、哀れに見える番組があった。それは、5月22日放送分『KinKiKidsのブンブブーン!』(フジテレビ系)。健の希望は、「最新アミューズメントパークで遊びたい」というもので、まず行ったのは池袋のアミューズメントパーク。「夜景を見ながら手を繋ぐと、夜空が2人の相性を教えてくれる」という夜間限定のアトラクションを試そうと、ガイドの女性に促されて手をつないだのは、健ではなくKinKiの2人である。

しかし日中で夜景は見えず、「オレンジに変わったよ~(本当は明るくて何も見えない)」→「ごめんなさい。おっさんが手繋いでるだけ!」と剛がノリツッコミすると、光一はニコニコ。健は完全に背景となっている。

また、「優しく撫でると音が鳴ったり光ったりする雲」のアトラクションでは、ノリノリで撫で回しながら「私はコレを20年間やっている」と言う、芸術家(職人?)風の剛のボケに「アハハハ、アハハハ」と誰よりうれしそうに笑い、「剛、すごい。すごいね~。今日一番面白い」と絶賛する光一。さらに、次の「さまざまな天候を疑似体験できる」アトラクションに対して、「これ、今までで一番すごいかもしれない」と健が言っても、光一は「今までですごいのは、20年間やってる人(剛)。あれ、すごいよ~」。

 さらに、メインアトラクションの人間大砲型マシンで未来の東京名所を巡るというアトラクションでは、定員が2名であることから、じゃんけんで勝った剛が健と乗ることに。VRゴーグルをつけ、「うわ~ちょっと危ないよ~」「うわっ飛んだ! こういちぃ~! こういちぃ~!」と、ハイテンションでおどける剛を見ながら、「楽しそうやな」と光一はやっぱりニコニコ。

 そして、その間、健はアトラクションに乗っているにもかかわらず、ビックリするほど終始無言を貫いていた。「おい健、もうちょっと叫ばんか~い! こっちは仕事しとんねん!」と剛がおどけて叱ってみせても、うっすら笑うだけ。

だが、もともとカメラは前面に剛と、それを見守る光一をしっかりとらえたままで、ゲストなのに、健は背景のように映り込み、時折アップになるだけ。放置プレイが気に入らないのか、健はアトラクション終了後も、ほぼ無表情で「めっちゃ面白いっす」と言うだけだった。

『KinKi Kids Concert 「Memories」 』 どつよさんに笑いかける光一さんの図を「平和」という amazon_associate_logo.jpg
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