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SMAPへの希望と絶望が同時にやって来た……

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長がSMAPについて「解散は絶対ない」と明言し、25周年記念イヤーにあたり、「(ツアーを)盛大にやるべき」と推奨したことが、5日付のスポーツ各紙に報じられた。12日発売の「女性セブン」(小学館)では、ツアー実現に向かうSMAPや関係者の現状を伝えている。

「そもそも、ジャニー社長がこのタイミングで口を開いたのは、4月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、解散説を再浮上させたことがきっかけとみられています。ジャニー社長は、自分が正式な発言をすることで、事態の鎮静化を図ろうとした。解散疑惑を早期に払拭するためにも、ツアー開催は必須条件でしょうからね」(週刊誌記者)

 

「セブン」によれば、11月からツアーを開始できるように会場探しが行われているとのこと。また、これに併せてニューアルバムの制作も予定されているという。

「同誌は、事務所独立派の中心人物である中居正広の方から、ツアー開催の申し出があったとし、強い意思を感じたジャニー社長がそれを認めたため、公の場で解散を否定したとも伝えています。ツアー実現についての報道は、ファンにとって大変喜ばしいことでしょうが、気がかりなのは、記事中で『SMAPにとって最後のツアーになるかも』と書かれている点です」(同)

 記事ではほかにも、いまだ修復されないメンバー間の“溝”も指摘。SMAPの中で唯一事務所残留を主張していた木村拓哉と、独立を決めていた4人のメンバーの確執は今も続いているとし、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の打ち切り説にも触れている。

「これまでスポーツ各紙は、ジャニーズサイドの要請に応じるがままに記事を書いてきた背景があります。これは『セブン』も同様で、今回もジャニーズの意向をそのまま載せたのではと考えられます。つまりジャニーズは、今後もSMAPというグループを存続させるものの、少年隊のように、グループ活動はなく、メンバー個人の活動に特化させていく腹づもりなのでは。実質的には“解散状態”となるかもしれません」(同)

 すでに報じられているように、一貫してジャニーズサイドに忠誠を示してきた木村には、来年1月クールの主演ドラマが決まっている。

「それに加えて、中居も新たなバラエティ番組のMCが内定しているという情報も。また、『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)が、今年2月から『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に変更されたように、“SMAP”の看板を取り外す動きもありますからね」(テレビ局関係者)

 こうしてそれぞれの得意分野で活躍しながら、SMAPは徐々に個人活動のみにシフトしていくのだろうか?

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