角川慶子の「シロウトで保育園作りました」第111回

意外な時間に入浴希望、監視カメラの要望……ベビーシッター事業は手探り奮闘中です!

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園のホームページに載せた30年度締め切りのお知らせです。上から目線と言われそうだけど、今年から「当園を希望される理由」「お受験の有無」をメールに書いてもらうことにしました。そして、順番制ではないことも書きました。ここに霊視とは書けないからね(笑)。

 4月があっという間に終わってしまいました。「駒沢の森こども園」の園児はみな慣れて、全員が楽しめるようになってきたので一安心です。なんと、4月22日に平成30年度の園児募集が終了しました。年々早くなってきたのですが、4月11日から見学を始めて、10営業日で終わりです。うーん、すごい!

 実は駒沢の森こども園の近くに、133平米、角地、駐車場3台付きという保育園に適した物件を見つけました。駒沢の森こども園の待機児童が60人いるので、ここはもう1園作っちゃおう! なんて考えたわけです。が、1967年にできた建物な上、耐震補強工事の予定もなしということで、「駒沢の森 南園」は夢で終わりました(笑)。縁があればいい物件が見つかると思うので、ゆっくり構えたいと思います。

 4月から始めたシッター派遣「森のナーサリー」の業務が増えたので、駒沢の森こども園の事務業務を一部IT化することにしました。いままでは、保護者に予約表を記入してもらい、その予約表をもとに出席簿を作成。登園降園をタイムカードで管理し、予約表+タイムカード+変更の連絡(電話、メール、連絡帳)をチェックした上で、延長料金などを計算し、保育料の請求書を作成していました。タイムカード打刻はスタッフが行っていたので、打刻なしや打ち間違いがあり、中には「こんな時間に迎えに行っていない!」とクレームが入ったり、キャンセル変更は前日午前10時まで可能なのですが、連絡メモを忘れて、請求書に反映されずクレームが入ったり……。開園当時から頭を悩ませていた問題でもありました。

 5月より「WEL‐KIDS」というシステムを使って、ウェブからの予約、変更に統一し、登園降園は保護者の方にタブレットを操作してもらい(名前を探して、タッチするだけ)、あとは翌月上旬にワンクリックで請求書完成です! ですが、ログインに難航している方もいて、「初期設定できない」など、園はサポートセンター化しています(笑)。

■マクロビ、砂糖禁止など、おやつは家庭の方針を配慮

 「森のナーサリー」も徐々に利用者が増えてきました。強気の価格帯ではありますが(送迎は安いです)、利用者がいて安心しました。保育園に続き、手探りで始めたビジネスなので、すでにいろんなことが勃発です。

・午後3時~6時のご予約だったので、「風呂なし」だと勝手に思い込んでいたら、当日シッターに直接オーダーされた

 「入浴」はオプションではなく、料金内での対応なのですが、シッターの着替え(短パン持参)やタオル持参があるので、午後6時を過ぎる予約の場合は、事前に保護者へ確認をしています。意外な時間だったため、次回からすべてのシッティングに対して、確認するようにしました。

万能ベビーシッターを夢見るママさんが多そうなイメージですが……

しぃちゃん

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