【messy】

【エロメン☆タイム】月野帯人が責めまくる! 会議室での情事

2016/04/20 20:00

 女性による、女性のための、女性が楽しいAV作品を数多くリリースしてきた、みんな大好き「SILK LABO」。これまで2回に渡ってお届けしてきた『ワーキング+』がついに完結です! 前回、イケメンだらけの編集部で派遣社員として働き出した佐藤(あすかみみ)が、三浦(中村ダイキ)の告白を断り、見事高田(一徹)と心も身体も結ばれました。しかし、同じく高田に思いを寄せていた田中(二宮ナナ)が、オフィスで密着する2人を目撃してしまったことを覚えていますでしょうか? 本DVDでは、そんな田中が救われる(!?)展開が待っていたのです。

■前編はコチラ:【エロメン☆タイム】一徹、月野、有馬も! 8人のイケメンに10秒に1回キュンとする「オフィスラブAV」
■後編はコチラ:【エロメン☆タイム】唇ハムハムキス…一徹のAVの域を越えた至高のオフィスラブ!

 高田と佐藤の思いが通じ合った翌朝、田中はショックを隠しきれず、社内を泣きながら歩いていました。そこへ、「どうしたんですか、田中さん。そんな悲しい顔して」と声をかけてきた男が……。謎の運送屋・岡田(月野帯人)じゃないですか!!!

 他のエロメンは、お洒落にキメたイケイケ編集者役にも関わらず、ひとりだけ地味な運送屋。いろんなシーンでカートを押しながら登場し、佐藤の恋の悩みを言い当てたり、しまいには突然おでこにキスをするなど常に異彩を放ってきました。そして、今回も落ち込む女性・田中に気付いた岡田……。何なんだ……。とりあえず先を急ぎましょう。

 岡田に呼び止められ、「どうして私の名前を知ってるんですか?」と驚く田中。岡田は「僕は配達員なんで、みんなの名前を覚えてますよ」と答え、「僕でよかったら話聞きますよ」とハンカチをさっと渡します。デキる配達員だよ、岡田。その優しさに、田中の涙腺は崩壊し、岡田の胸で泣きじゃくります。岡田得意の頭ポンポン付きで抱きしめ……。

◎岡田の正体

 そして舞台は会議室に変わり、佐藤が岡田の手を握りながら座っているではないですか。「田中さんは高田さんのことが好きなんですね」とゆっくりと穏やかな口調で話し始めます。

岡田「恋をするのはいいことですよ。たとえ失敗したとしても、今後に活かせばいいんですよ」
田中「そんなこと言ったって、私、高田さんのこと……」
岡田「田中さん。泣いたら幸せが逃げちゃいますよ」
田中「……どうしたらいいんですか? 勝手に涙が出てくるんです」

 2人の会話やBGMは、まるでカウンセリングのような雰囲気……だったのですが。岡田が「君に涙は似合わない」と、突然メガネと帽子を外して「俺が忘れさせてやるよ」なんて言い出します。なんですって!!!

 戸惑う田中をぐっと引き寄せ何度もキスをし、ブラウスをめくって胸を愛撫。その後も、無言で田中を一気に責め立てます。会議室は半透明のガラス張りなのに、机に寝そべってアソコを舐められたり、壁に手をついてバックで挿入したり……。田中が、声が漏れないように自分の手で口を押さえながらも喘いじゃうシーンは最高です!!!

 怒涛の熱いセックスが終わると、田中は艷っぽい瞳で岡田を見つめながら「すごいよかったです。また私と会ってくれますか?」とおかわりを要求! そりゃあクセになっちゃいますよね! 対する岡田は、「もちろんですよ」「では配達があるんで、また」とパパっと着替えてあっさり業務に戻ってしまいます。グレーのポロシャツに汗を滲ませながら……。こなれてるけど憎めない……。田中、羨ましい!

 今回は、中村ダイキ、一徹、月野帯人を取り上げましたが、各所に出てくる有馬芳彦、渡部拓哉、伊佐美、北澤剛、小田涼の演技も見事です! 4月から新生活を迎えた人もそうじゃない人も、ぜひ日々の疲れをエロメンたちに癒やされてくださいまし~☆

最終更新:2016/04/20 20:00
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