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(C)いしいのりえ

 家庭を持っている女性が、家庭の外で恋愛を楽しむ――いわゆる“婚外恋愛”。その渦中にいる女性たちは、なぜか絶対に“不倫”という言葉を使わない。どちらの呼び名にも大差はない。パートナーがいるのにほかの男とセックスする、それを仰々しく “婚外恋愛”と言わなくても、別に“不倫”でいいんじゃない? しかしそこには、相手との間柄をどうしても“恋愛”だと思いたい、彼女たちの強い願望があるのだろう。

 携帯電話やSNSの普及により、不倫率は急激に増加したように感じられる。実際、これまで筆者が婚外恋愛経験者にインタビューをしてきた中で、出会いや連絡方法で必ずといっていいほど話題に上るのが「ネット」や「SNS」というキーワードだ。婚外恋愛をするにあたって、家庭内で秘密の会話をするには、無言でも相手にメッセージを送ることが可能なネットは切っても切り離せない便利なツールである。

 だが、思わぬところで足をすくわれてしまう人も少なくない。婚外恋愛相手とのやりとりをしているメールやLINEを見られた、という話はよく耳にするし、それが原因で別れざるを得なくなったカップルも多く存在する。

「でもネットってすごいんですよ。敵も多いですけど、婚外恋愛をしていて誰にも話せない、私たちのような境遇の味方も大勢いるし、仲間もできるんですよ」

 今回話を聞かせていただいた由香里さん(仮名)は、ネットによって婚外恋愛を始め、ネットによってその恋を終わりにせざるを得なくなってしまった女性である。また、彼女にインタビューをすることになったのは、とあるネット上の婚外恋愛コミュニティサークルでの出会いがきっかけだった。

■子育てが落ち着いてからハマった出会い系サイト遊び

 由香里さんの年齢は40代中盤。スリムで長身の体形で「姉御」という言葉がぴったりのマニッシュな女性である。20代の頃に“授かり婚”をしたが、すぐに旦那さんに浮気をさてしまったという。

「旦那は昔から浮気性だったんですよ。付き合って1年半で結婚しましたけど、その間に4回くらい浮気をされました。『本命は君だけだから』って言われていたことに安心していたんですよね……」

 しかし由香里さんはその後すぐ、旦那さんが自分以外にも「本命だ」と言っていたことに気付いてしまう。しかし10代の頃から恋愛経験が乏しかった由香里さんは、離婚したいと訴えたり、自分も浮気をして旦那に仕返しをしようとは思わなかったそうだ。

「最初はつらかったけど、いずれ麻痺しちゃうんですよね。それに、私は浮気相手とは違って子どももいましたし、なにより妻ですし……外で浮気をしてもどうせ帰ってくるだろうって。外回りをする仕事なのに、真夏でもボディソープの香りをプンプンさせて帰ってくる。でも『ああ、またか』という諦めモードでしたね。子育ても忙しかったですし」

 専業主婦として子育てをしていた由香里さんに転機が訪れたのは、ある程度お子さんに手がかからなくなってからだ。

「お昼のテレビで不倫の話題を取り上げていたんですよね。ネットの出会い系サイトで知り合って……へえ、そんなこともできるんだ、って」

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