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 今どきのホストクラブに通う女性ってどんな感じなのでしょうか。報道で見るホストクラブは、「脱税」とか「ノルマがすごい」とか女子高生を騙してお金を巻き上げているとか、そんなイメージしかないのですが(失礼)、地方では「高齢者の憩いの場」となっているお店もあるようです。大阪某所でホストをしているアキラくん(25歳)にお聞きしました。

■下品なお客さんはいません

「ここ数年、おばあちゃんのお客さんが目立ってますね。60代以上で、80代もめずらしくないです。お孫さんより若い僕たちが手を握ると、キャーキャー言ってかわいいです(笑)。遊び慣れてるリーダー的おばあちゃんもいて、友達も誘って着飾って来てくれます」

 想像できるような、できないような……。どのような遊び方なのでしょう?

「昔みたいな超セレブではなく、キホンは小金持ちのマダムですね。いきなりチンコさわってくるような方はいらっしゃいませんよ。むしろ手を握っただけで『安心する』と。お酒も強くないから、ウーロン茶と軽いおつまみだけで帰られる方がほとんどです。僕たちの飲み物代は込みで、テーブルチャージとセット料金、指名料込みでだいたい2時間1万5,000円くらい。東京(2時間2万円強)よりは安めです。まあ原価率はかなりええですわね。バースデーやバレンタインにはプレゼントやチップをもらえます」

 たしかに安くはない金額です。でも、昔みたいにドンペリを豪快にあけるとかはもうない?

「ないです(笑)。でも、むしろこういうおばあさんたちがしょっちゅう来てくれるほうがラクやしうれしいですよ。以前は大物の愛人同士のバトルもめずらしくありませんでした。たとえば僕が生まれる前なら、隣のテーブルがドンペリのプラチナ(シャンパン『ドン・ペリニヨン』の最高級ランク、店内価格は1本50万円から80万円)をあけると、『じゃあ、私は2本』『じゃあこっちは3本』と、一晩に数百万単位で売れてたそうです」

 たしかに、それはもうないでしょうね。

「異常な時代でしたね。先輩たちは、あとでお客様に『あちらは○○組の若頭の姐さんです』『政治家の○○さんの奥様です』『有名な踊り子さんです』とか素直に教えてたそうです。守秘義務も何もありまへん。今ならめっちゃ怒られます」

 なるほど。今はそんなバトルもなく、シャンデリアの下で着飾ったカタギのおばあちゃまたちが、若い男の子と他愛のない会話をして、ウーロン茶をすする。いい光景です。

■ホストにプロポーズするおばあちゃんも

 おばあちゃまたちとは、どんな会話をされるんでしょうか。

「おばあちゃんいうても、いろいろで、ずっと独身やった人、ご主人に先立たれた人、ご主人に放置されてる人が多いですかね。子どもたちも独立して家庭では会話がないとか。こっちからは聞きませんけど、ご主人の悪口とか、身の上話もようされますよ。あとは普通に芸能人のスキャンダルとか、テレビドラマの話も多いです。僕も韓ドラならめっちゃ詳しいですよ」

 ご家族はホストクラブ通いをご存じなんですかね?

「ご家族が『もうトシなんだから好きに遊んでいい』と言うてくれてる方もいらっしゃいますが、ご家族にはナイショというのが大半のようですね。世代的に昔の男は『愛してる』とかはよう言いませんし、やっぱり寂しいんでしょうね。ホスト仲間の中には半分冗談で『養子にする』とか『結婚して』とか言われてるのもいてますよ」

 たしかにずっと独身であれば、養子を考える方もいらっしゃいますね。しかし結婚とは……。

「おじいちゃんが若い女と結婚するのはめずらしくないんですから、あるのと違いますかね。まあこっちもノルマがあるんですけど、チップももらえるし、大損というわけではありません。仕事帰りのキャバ嬢なんかが来る朝の時間帯(いわゆる二部・日の出から11時)にもいらっしゃいます」

ずっと美しい人のマイ・スタイル (集英社ムック) キャバ嬢とおばあちゃんが共存する朝のホストクラブが気になる amazon_associate_logo.jpg
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