石川敏男の芸能デスクレポート

桂文枝、“リベンジポルノ写真”が出版社に出回ってる!? 「男性の全てが写ってる」と記者告白

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『六代桂文枝ヂカラ 「桂三枝」のその先へ(特選 落語DVD付き)』/マガジンハウス

 「20年来の愛人」と自称する女性の出現で、すっかり影が薄くなってしまった上方落語の大御所・桂文枝(72)。

 写真週刊誌「フライデー」(講談社)に、「文枝は『愛人さんいらっしゃい!』生活で、本妻とはほとんど別居状態!」と報じられ、演歌歌手の紫艶(38)とのツーショット写真が掲載されたのは2月中旬だった。文枝は、集まったメディアに「娘というか、そういう感じで応援してきました。10年か12年ぐらいは会っていません」とコメントし、吉本興業の前社長に「演歌歌手が入ったから応援してやってくれ」と頼まれ、名付け親にもなったと説明した。「彼女にはしっかり頑張ってほしい。おっとりとした人なので、体のこととか、こういうこと(スキャンダル)で追い込まれてみたいなことで大変心配しております」と紫艶を気遣ったが、「44年間私のために一生懸命だった嫁さんを裏切ってしまって」と涙ぐんだ。一方の紫艶は、文枝の言葉を受け、「父であり、師であり、恋人です。私が生涯親密になったのは師匠だけ」と発言した。

 記者会見というのは難しい。文枝が犯した大きな間違いは、最初の一歩だった。「♪芸のためなら女房も泣かす それがどうした文句があるか~」と、「浪花恋しぐれ」でも歌いながら記者の前に出てくればよかった。記者から質問が飛んだら、同曲のモデルになった「桂春団治に近づきました」くらい言ってもよかった。あの場で泣くことはなかったのだ。不倫が正しいとは言わないけれど、芸能人の女性問題については、ビートたけし(69)、明石家さんま(60)、そして文枝だけは別格扱いだと思っていたのだが。

 この会見の失敗が、次のスキャンダルを引き寄せてしまう。紫艶は「最後に会ったのは2カ月前」と言い「私は所属事務所を辞め、大好きなグラビアも歌も諦めて引退し、全てを失いました。なのに師匠は不倫の責任を負わず、逃げ続けるのでしょうか」とコメントし、続報が次々と出てしまった。

 紫艶は、「同棲が始まり、お部屋で師匠の帰りを待つようになってから、お金をいただくようになりました。いま考えると『愛人手当』だったんでしょうか……。月に約20万円。たいていは銀行振り込みでしたが、手渡しのときもありました。名義は河村静也(文枝の本名)か、師匠の個人事務所」とまで暴露され、02年からは、15万円に減額されていたとも告白。そして、極め付きは、紫艶が新しく開設したというFacebookアカウントから文枝の全裸写真が流出してしまったというのだ。紫艶は「15年以上前の写真で偽造ではない」「新しくアカウントを立ち上げたときに誤って掲載された」と説明したが、2日後には削除されている。

 ソファーに腰を下ろした全裸男性の写真だそうだが、写真を見たという女性週刊誌記者は「全裸写真には、男性の全てが写っている。この写真を持っている出版社は、一社や二社じゃないらしい。業界に出回っているらしいですよ」というが、いまだ表には出ていない。文枝が“被害届け”を出したら警察沙汰になるかもしれないが、さらにイメージダウンにつながることを考えると、実行するとは考えられない。だったら、やはり最初の会見を“桂春団治”で押し通せばよかったのだ。その後、どんな情報が飛び出しても無視できたのにな。

石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。 松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。

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しぃちゃん

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